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こうけい【康慶】カウ‥🔗🔉

こうけい康慶カウ‥ 平安末〜鎌倉前期の仏師。運慶の父。奈良仏師康朝の弟子。快慶の師。法眼。1188年(文治4)〜89年、興福寺南円堂の不空羂索ふくうけんじゃく観音・四天王・法相六祖などを造像。96年(建久7)の東大寺の伎楽面に作銘がある。生没年未詳。

こう‐けい【黄経】クワウ‥🔗🔉

こう‐けい黄経クワウ‥ 天球上の1点から黄道に下した大円の足を、春分点から測った角距離。赤経と同じく、春分点から東の方へ測る。↔黄緯

こう‐けい【絞刑】カウ‥🔗🔉

こう‐けい絞刑カウ‥ 絞首の刑罰。絞首刑。

こうけい【興京】🔗🔉

こうけい興京】 中国遼寧省北東部の地名。清朝の発祥地。満州語名、赫図阿拉ホトアラ。清の太祖がこの付近に都し、太宗の8年(1634)に興京と改称。

こうけい【鎬京】カウ‥🔗🔉

こうけい鎬京カウ‥ 周の武王から幽王の子である携王までの都。今の中国陝西省西安市。

こう‐げい【工芸】🔗🔉

こう‐げい工芸】 ①[新唐書閻立徳伝]工作に関する技術。製造に係わる技芸。 ②美的価値をそなえた実用品を作ること。陶芸・木工・染織など。「伝統―」 ⇒こうげい‐さくもつ【工芸作物】 ⇒こうげい‐ひん【工芸品】

こう‐げい【虹霓・虹蜺】🔗🔉

こう‐げい虹霓・虹蜺】 [楚辞哀時命]虹にじ。古くは竜の一種と考え、雄を虹、雌を霓・蜺といった。

ごう‐けい【合計】ガフ‥🔗🔉

ごう‐けい合計ガフ‥ 合わせ数えること。また、その和。「出費を―する」 ⇒ごうけい‐とくしゅ‐しゅっしょうりつ【合計特殊出生率】

こうげい‐が【巧芸画】カウ‥グワ🔗🔉

こうげい‐が巧芸画カウ‥グワ 多色コロタイプ印刷により、精巧に複製した書画。

こう‐けいき【好景気】カウ‥🔗🔉

こう‐けいき好景気カウ‥ ①景気がよいこと。 ②諸企業の活動が正常以上にある場合、または上昇局面にある場合の経済状態。好況。「―に沸く」↔不景気

こう‐けいざい【公経済】🔗🔉

こう‐けいざい公経済】 国家および公共団体の経済。

広辞苑 ページ 6580