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工芸作物】🔗🔉

工芸作物】 収穫後、人の需要に供するまでに、比較的多く加工を要する作物。繊維作物、糖料、油脂料、ゴム・樹脂作物、染料、香辛・芳香料、薬料、飲食用商業作物(茶・コーヒーの類)などに分類する。特用作物。 ⇒こう‐げい【工芸】 こうけい‐し

弘慶子】🔗🔉

弘慶子】 安永(1772〜1781)頃、江戸に現れた朝鮮人の風姿をした薬の行商人。柿色の筒袖に、先のとがった筍笠たけのこがさをかぶり、朝鮮の弘慶子云々の文句を述べて売り歩いた。洒落本、古契三娼「薬師新道も壺のえんによらば、朝鮮の―が住むべく」 こう‐けいしつ

後形質】🔗🔉

後形質】 (metaplasm)原形質の生命活動の結果、細胞内に生じた産物および貯蔵物質。脂肪滴・澱粉粒など、その化学的性質や機能は種々雑多である。後生質。↔原形質 こうけい‐しょく

口径食】🔗🔉

口径食】 光学系に入った光の一部がレンズ鏡筒などにより遮られて、周辺部で光量が減少し、ぼやけたり、いびつになったりすること。 ⇒こう‐けい【口径】 こう‐けいじん

黄景仁】クワウ‥🔗🔉

黄景仁クワウ‥ 清代の詩人。字は漢鏞かんよう・仲則。鹿菲子ろくひしと号。江蘇武進の人。夭折した憂愁不遇の詩人。著「両当軒集」など。(1749〜1783) ごうけい‐とくしゅ‐しゅっしょうりつ

合計特殊出生率】ガフ‥シヤウ‥🔗🔉

合計特殊出生率ガフ‥シヤウ‥ 女性が妊娠可能な期間に通常の出生率で子供を産むとして、生涯の間に産む子供の数を表したもの。 ⇒ごう‐けい【合計】 ○肯綮に中るこうけいにあたる 意見や批判などが急所をついてうまくあたる。 ⇒こう‐けい【肯綮】 こうけい‐ひ

口径比】🔗🔉

口径比】 レンズの有効直径と焦点距離との比。Fナンバーの逆数で、レンズの明るさを表す。 ⇒こう‐けい【口径】 こうげい‐ひん

工芸品】🔗🔉

工芸品】 美的価値を備えた実用品。おもに金工・漆工・陶磁・染織などの伝統的な工芸技法で制作されたものをいう。 ⇒こう‐げい【工芸】 こうげ‐いん

香華院】カウ‥ヰン🔗🔉

香華院カウ‥ヰン 菩提寺ぼだいじの異称。 ⇒こう‐げ【香華・香花】 こうけ‐がま・し

広辞苑 ページ 6581