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こう‐さ【黄砂・黄沙】クワウ‥🔗⭐🔉
こう‐さ【黄砂・黄沙】クワウ‥
①中国大陸北西部で黄色の砂塵が天空をおおい、下降する現象。3〜5月頃に多い。日本にまで及ぶこともある。霾ばい。〈[季]春〉
②(→)黄土おうどに同じ。
③砂漠。
こう‐さ【較差】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐さ【較差】カウ‥
⇒かくさ
こう‐さ【膠沙】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐さ【膠沙】カウ‥
船舶が砂地・浅瀬などに乗り上げること。座礁。
こう‐ざ【口座】🔗⭐🔉
こう‐ざ【口座】
①簿記で、資産・負債・資本の増減および収益・費用の発生などを勘定科目別に記録・計算する区分。勘定口座。
②金融機関で、預貯金の受払いおよび残高を加入者ごとに記入・計算する区分。預金口座・振替口座など。「―を開く」「―番号」
⇒こうざ‐ふりかえ【口座振替】
こう‐ざ【広座】クワウ‥🔗⭐🔉
こう‐ざ【広座】クワウ‥
①広い座席。
②多数の人が並びすわっている座席。
こう‐ざ【後座】🔗⭐🔉
こう‐ざ【後座】
銃砲発射の際、火薬ガス圧の作用が、弾丸を腔内から発射すると同時に、銃砲身を後ろへ退かせること。
⇒こうざ‐ほう【後座砲】
こう‐ざ【高座】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐ざ【高座】カウ‥
①寺院で、説法・論議などをする僧がすわるために、一段高く設けた席。また、その説法など。今昔物語集11「講師として、―にのぼりて法を説く」
②転じて、寄席よせで、芸を演ずる席。
③高い位置の席。上座。上席。
こう‐ざ【講座】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐ざ【講座】カウ‥
①講義をする場所。講師のすわる席。
②㋐(chair)大学で、独立の専門領域の研究・教育のために設けるもので、学部・学科を構成する単位。教授・准教授・助教等がおかれる。
㋑2㋐に模して行う講習会の称。
③大学の講座になぞらえて、ある学科の体系的知識を与えうるように編集した出版物や放送番組。「―日本文学」
⇒こうざ‐せい【講座制】
⇒こうざ‐は【講座派】
ごう‐ざ【合座】ガフ‥🔗⭐🔉
ごう‐ざ【合座】ガフ‥
一つの神社に二柱以上の神の鎮座すること。
広辞苑 ページ 6604。