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講座制】カウ‥🔗🔉

講座制カウ‥ 講座によって組織する大学の制度。学科目制に対していう。 ⇒こう‐ざ【講座】 こう‐さつ

考察】カウ‥🔗🔉

考察カウ‥ 物事を明らかにするためによく調べて考えること。「若者文化について―する」 こう‐さつ

劫殺】コフ‥🔗🔉

劫殺コフ‥ おどし殺すこと。 こう‐さつ

高札】カウ‥🔗🔉

高札カウ‥ ①法度はっと・掟書おきてがきなどを記し、また、さらし首・重罪人の罪状を記し、人目をひく所に高くかかげた板札。立札。たかふだ。 ②入札の中で、価格の最も高いもの。たかふだ。 ③他人の書簡の尊敬語。お手紙。御札ぎょさつ⇒こうさつ‐ば【高札場】 こう‐さつ

高察】カウ‥🔗🔉

高察カウ‥ 他人の推察の尊敬語。賢察。 こう‐さつ

黄冊】クワウ‥🔗🔉

黄冊クワウ‥ 明代の戸籍台帳。1381年に初めて作成。里甲制による賦役ふえき徴収の基準とした。その表紙に黄紙を用いたのでいう。賦役黄冊。 こう‐さつ

絞殺】カウ‥🔗🔉

絞殺カウ‥ 首をしめて殺すこと。「―死体」 こう‐さつ

構殺】🔗🔉

構殺】 無実の罪におとしいれて殺すこと。 こう‐ざつ

交雑】カウ‥🔗🔉

交雑カウ‥ ①まじること。 ②〔生〕遺伝的に違った形質を持つ個体間の交配。異系交配。 ⇒こうざつ‐いくしゅ【交雑育種】 こうざつ‐いくしゅ

交雑育種】カウ‥🔗🔉

交雑育種カウ‥ 人為的な交雑によって有用な新品種を育成すること。 ⇒こう‐ざつ【交雑】 こうさつ‐ば

高札場】カウ‥🔗🔉

高札場カウ‥ 高札1を立てておく場所。 ⇒こう‐さつ【高札】 こうさ‐てん

交叉点・交差点】カウ‥🔗🔉

交叉点・交差点カウ‥ 道路などが交叉している地点。 ⇒こう‐さ【交叉・交差】 こうざ‐は

講座派】カウ‥🔗🔉

講座派カウ‥ (主要著作が「日本資本主義発達史講座」に発表されたからいう)1932年頃から野呂栄太郎を中心に日本資本主義の歴史的・具体的分析を行い、日本資本主義における封建制の残存を強調して、労農派と論争した一派。封建派。→労農派 ⇒こう‐ざ【講座】 ○巧詐は拙誠に如かずこうさはせっせいにしかず [説苑説叢]たくみにあざむくのは、拙くても誠意あるのに及ばない。 ⇒こう‐さ【巧詐】 こうざ‐ふりかえ

広辞苑 ページ 6610