複数辞典一括検索+

こう‐し【更始】カウ‥🔗🔉

こう‐し更始カウ‥ 古いものをあらため、新しくはじめること。あらたまってはじまること。

こう‐し【厚志】🔗🔉

こう‐し厚志】 厚い志。親切な志。「御―ありがたく」

こう‐し【厚紙】🔗🔉

こう‐し厚紙】 厚い鳥の子紙。平家物語4「―十枚ばかりにこまごまとしるいて」

こう‐し【後肢】🔗🔉

こう‐し後肢】 2対または3対の肢がある動物の最も後方の1対の肢。うしろあし。あとあし。

こう‐し【後翅】🔗🔉

こう‐し後翅】 昆虫の翅のうち後部の一対。後胸部につく。あとばね。

こう‐し【後嗣】🔗🔉

こう‐し後嗣】 あとつぎ。子孫。

こう‐し【皇子】クワウ‥🔗🔉

こう‐し皇子クワウ‥ 天皇の子。また、天皇の男の子。おうじ。↔皇女

こう‐し【皇師】クワウ‥🔗🔉

こう‐し皇師クワウ‥ 天皇がひきいる軍隊。みいくさ。

こう‐し【皇嗣】クワウ‥🔗🔉

こう‐し皇嗣クワウ‥ ①天皇の世嗣。 ②皇位継承の第1順位にある者。

こう‐し【紅脂】🔗🔉

こう‐し紅脂】 紅べにと脂粉。

こう‐し【紅紫】🔗🔉

こう‐し紅紫】 くれないとむらさき。さまざまの花の色や美人・衣服などの色彩の美しいたとえ。

こう‐し【郊祀】カウ‥🔗🔉

こう‐し郊祀カウ‥ 中国古代に、王者が国都の郊野で天地を祀った大礼。清末まで存続。

こう‐し【香脂】カウ‥🔗🔉

こう‐し香脂カウ‥ 芳香を有する固形の脂肪。整髪などに用いる。コスメチックの類。

こう‐し【格子】カウ‥🔗🔉

こう‐し格子カウ‥ ①細い角材を縦横、あるいはそのどちらかの方向に間をすかして組んだもの。窓に付ける。また、それを組み込んだ建具。蔀しとみ。竹取物語「―どもも人はなくして開きぬ」 ②格子戸の略。 ③格子縞の略。 ④格子女郎の略。また、格子女郎のいる所。 ⑤〔電〕(→)グリッドに同じ。 ⑥〔理〕 ㋐(→)結晶格子の略。 ㋑(→)回折格子の略。 ⇒こうし‐いわい【格子祝】 ⇒こうし‐ぐわ【格子鍬】 ⇒こうし‐げた【格子桁】 ⇒こうし‐けっかん【格子欠陥】 ⇒こうし‐こ【格子子】 ⇒こうし‐じま【格子縞】 ⇒こうし‐じょろう【格子女郎】 ⇒こうし‐しんどう【格子振動】 ⇒こうし‐だゆう【格子太夫】 ⇒こうし‐づくり【格子造り】 ⇒こうし‐ていすう【格子定数】 ⇒こうし‐てん【格子点】 ⇒こうし‐ど【格子戸】 ⇒こうし‐まど【格子窓】

広辞苑 ページ 6617