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こう‐しき【香敷】カウ‥🔗🔉

こう‐しき香敷カウ‥ (→)銀葉ぎんよう2に同じ。

こう‐しき【硬式】カウ‥🔗🔉

こう‐しき硬式カウ‥ 硬い材料を用いる方式。特に、野球・テニス・卓球などで硬球を使う方式。↔軟式。 ⇒こうしき‐テニス【硬式テニス】 ⇒こうしき‐ひこうせん【硬式飛行船】 ⇒こうしき‐やきゅう【硬式野球】

こう‐しき【講式】カウ‥🔗🔉

こう‐しき講式カウ‥ 〔仏〕 ①仏・菩薩・高僧などの功徳くどくをたたえ、ふしをつけて読むもの。二十五三昧式・往生講式・愛染講式など。 ②広義の声明しょうみょうの一つ。仏・菩薩・高僧などの徳をたたえたり、事績を述べたりするもので、漢文読み下し体の本文を用いた、一種の語り物。平安末期以降に作られ、六道講式・四座講式(涅槃講式などの4種)その他多数。中世歌謡への影響が大きい。

こう‐じき【高直】カウヂキ🔗🔉

こう‐じき高直カウヂキ ①価格の高いこと。たかね。狂言、末広がり「これはちと―にはござれども」。「諸色―」 ②貴くて得がたいこと。また、そのもの。浄瑠璃、傾城反魂香「王様の御綸旨より―な物握つた」 ↔下直げじき

ごう‐しき【合式】ガフ‥🔗🔉

ごう‐しき合式ガフ‥ 法式にかなうこと。

ごうし‐き【合糸機】ガフ‥🔗🔉

ごうし‐き合糸機ガフ‥ 2本以上の糸をまとめて平行に引き揃え、一つのボビンに巻き取る紡績機械。引き揃えた糸を撚糸機にかけてより合わせる。

広辞苑 ページ 6623