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こう‐しゃく【講釈】カウ‥🔗🔉

こう‐しゃく講釈カウ‥ ①文章や語句の意味を説明すること。また、物の道理などを説いてきかせること。「経典を―する」 ②(軍学・兵書に通じている者が軍書を講じたことから)寄席よせ演芸で、軍記物を朗読するもの。明治以後は講談という。 ⇒こうしゃく‐し【講釈師】 ⇒こうしゃく‐ば【講釈場】

こうじゃく‐う【黄雀雨】クワウ‥🔗🔉

こうじゃく‐う黄雀雨クワウ‥ 陰暦5月(一説に9月)の雨。 ⇒こう‐じゃく【黄雀】

こうしゃく‐し【講釈師】カウ‥🔗🔉

こうしゃく‐し講釈師カウ‥ 講釈2を演ずる人。軍談師。 ⇒こう‐しゃく【講釈】

こうしゃ‐ぐち【降車口】カウ‥🔗🔉

こうしゃ‐ぐち降車口カウ‥ 鉄道駅や乗物などに設けられた、降車客専用の出口。 ⇒こう‐しゃ【降車】

こうしゃく‐ば【講釈場】カウ‥🔗🔉

こうしゃく‐ば講釈場カウ‥ 講釈の常設の寄席よせ。釈場。 ⇒こう‐しゃく【講釈】

こうじゃく‐ふう【黄雀風】クワウ‥🔗🔉

こうじゃく‐ふう黄雀風クワウ‥ 陰暦5月に吹く南東風。この風の吹くころ、海魚が変じて黄雀となるという。 ⇒こう‐じゃく【黄雀】

こうしゃ‐こく【向斜谷】カウ‥🔗🔉

こうしゃ‐こく向斜谷カウ‥ 地層の向斜部に沿って発達した谷。 ⇒こう‐しゃ【向斜】

こう‐しゃ‐さい【公社債】🔗🔉

こう‐しゃ‐さい公社債】 公債と社債。 ⇒こうしゃさい‐とうしん【公社債投信】

こうしゃさい‐とうしん【公社債投信】🔗🔉

こうしゃさい‐とうしん公社債投信】 投資信託の一種。公社債を中心に財産を運用するもので、株式は運用対象としない。 ⇒こう‐しゃ‐さい【公社債】

こうしゃ‐の‐いましめ【後車の戒め】🔗🔉

こうしゃ‐の‐いましめ後車の戒め】 「前車ぜんしゃの覆くつがえるは後車の戒め」の上略。→前車(成句) ⇒こう‐しゃ【後車】

こうしゃ‐ほう【高射砲】カウ‥ハウ🔗🔉

こうしゃ‐ほう高射砲カウ‥ハウ 飛行機を射撃するのに用いる中小口径砲。発射速度が速く射界が広い。もと陸軍での呼称で、海軍では高角砲といった。 ⇒こう‐しゃ【高射】

広辞苑 ページ 6634