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こうしゅう‐はっと【甲州法度】カフシウ‥🔗⭐🔉
こうしゅう‐はっと【甲州法度】カフシウ‥
武田信玄の制定した分国法。天文16年(1547)6月制定の26カ条のものと、これを原型とする55カ条のものとがある。原題、甲州法度之次第。俗に信玄家法とも。
⇒こう‐しゅう【甲州】
こうしゅうは‐でんきろ【高周波電気炉】カウシウ‥🔗⭐🔉
こうしゅうは‐でんきろ【高周波電気炉】カウシウ‥
高周波電流を用いて誘導電流を起こさせ、それによるジュール熱で物質を加熱溶解させる炉。同容量のアーク炉に比し2倍の溶解能力をもつ。高周波誘導電気炉。高周波炉。
⇒こう‐しゅうは【高周波】
こうしゅうは‐ミシン【高周波ミシン】カウシウ‥🔗⭐🔉
こうしゅうは‐ミシン【高周波ミシン】カウシウ‥
ビニールなどのプラスチックの布地を、高周波の電流によって部分的に加熱溶解させて接着する機械。
⇒こう‐しゅうは【高周波】
こうしゅう‐ぶどう【甲州葡萄】カフシウ‥ダウ🔗⭐🔉
こうしゅう‐ぶどう【甲州葡萄】カフシウ‥ダウ
ブドウの一品種。大粒で、薄紫色。10月末に熟する晩生種。甲州(山梨県)を中心に江戸時代以前から栽培された。
⇒こう‐しゅう【甲州】
こうしゅう‐べんじょ【公衆便所】🔗⭐🔉
こうしゅう‐べんじょ【公衆便所】
公衆の利用に供するため、路傍などに設けた便所。
⇒こう‐しゅう【公衆】
ごうしゅう‐まい【江州米】ガウシウ‥🔗⭐🔉
ごうしゅう‐まい【江州米】ガウシウ‥
近江国から産出する米。
⇒ごう‐しゅう【江州】
こうしゅう‐ます【甲州枡】カフシウ‥🔗⭐🔉
こうしゅう‐ます【甲州枡】カフシウ‥
江戸時代、甲州で使用した枡。武田氏以来の遺法で、京枡3升を容れるのを1升枡とした。
⇒こう‐しゅう【甲州】
こうしゅう‐よくじょう【公衆浴場】‥ヂヤウ🔗⭐🔉
こうしゅう‐よくじょう【公衆浴場】‥ヂヤウ
料金を払って誰もが入浴できるようにした浴場。風呂屋。銭湯。湯屋。
⇒こう‐しゅう【公衆】
こうしゅう‐りゅう【甲州流】カフシウリウ🔗⭐🔉
こうしゅう‐りゅう【甲州流】カフシウリウ
江戸初期、小幡勘兵衛景憲かげのりによって説かれた軍学の一派。武田信玄・山本勘助の兵法を祖述したものという。武田流。信玄流。
⇒こう‐しゅう【甲州】
広辞苑 ページ 6640。