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こう‐しょう【公娼】‥シヤウ🔗🔉

こう‐しょう公娼‥シヤウ 公認された娼妓。日本の公娼制度は鎌倉時代に始まり、1958年売春防止法の全面実施により廃止。↔私娼

こう‐しょう【公証】🔗🔉

こう‐しょう公証】 ①公式の証拠。 ②特定の事実または法律関係の存否を公に証明する行政行為。各種の公簿への登録、鑑札の下付など。 ⇒こうしょう‐にん【公証人】

こう‐しょう【公傷】‥シヤウ🔗🔉

こう‐しょう公傷‥シヤウ 公務中に受けた負傷。↔私傷

こう‐しょう【巧匠】カウシヤウ🔗🔉

こう‐しょう巧匠カウシヤウ たくみな大工。

こう‐しょう【巧笑】カウセウ🔗🔉

こう‐しょう巧笑カウセウ 美しい笑い。愛嬌ある笑い。

こう‐しょう【甲匠】カフシヤウ🔗🔉

こう‐しょう甲匠カフシヤウ 具足師ぐそくしのこと。

こう‐しょう【交床】カウシヤウ🔗🔉

こう‐しょう交床カウシヤウ 煎茶に用いる釜敷。

こう‐しょう【交渉】カウセフ🔗🔉

こう‐しょう交渉カウセフ ①相手と取り決めるために話し合うこと。かけあい。談判。「値引を―する」「―が決裂する」「団体―」 ②かかりあい。関係。「隣近所と―がない」「―をもつ」 ⇒こうしょう‐だんたい【交渉団体】

こう‐しょう【交鈔】カウセウ🔗🔉

こう‐しょう交鈔カウセウ 中国の紙幣。宋代の手形(交子)から発達、金・元では兌換だかん紙幣となった。→交子

こう‐しょう【交睫】カウセフ🔗🔉

こう‐しょう交睫カウセフ 上下のまつげをあわせること、すなわち眼を閉じて眠ること。

こう‐しょう【好尚】カウシヤウ🔗🔉

こう‐しょう好尚カウシヤウ ①このみ。嗜好。 ②はやり。流行。「時代の―を追う」

こう‐しょう【考証】カウ‥🔗🔉

こう‐しょう考証カウ‥ 昔のことを調べ考え、証拠を引いて説明すること。「時代―」 ⇒こうしょう‐がく【考証学】

こう‐しょう【行省】カウシヤウ🔗🔉

こう‐しょう行省カウシヤウ (行中書省の略)中国、元代の中書省(中央行政官庁)の地方出先機関。明初、これを踏襲。現在の「省」の名称は、これから起こった。

こう‐しょう【行粧】カウシヤウ🔗🔉

こう‐しょう行粧カウシヤウ 化粧けしょうを施すこと。よそおうこと。

広辞苑 ページ 6645