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こうじょう‐の‐いちろ【向上の一路】カウジヤウ‥🔗🔉

こうじょう‐の‐いちろ向上の一路カウジヤウ‥ 〔仏〕(「向上」は最上の意)最高の悟りの境地。謡曲、放下僧ほうかぞう「さつて―はいかに」 ⇒こう‐じょう【向上】

こうじょうのつき【荒城の月】クワウジヤウ‥🔗🔉

こうじょうのつき荒城の月クワウジヤウ‥ 土井晩翠作詞・滝廉太郎作曲の歌曲。1901年(明治34)刊の「中学唱歌」の作曲募集に当選したもの。 →文献資料[荒城の月]

こうしょう‐ばりき【公称馬力】🔗🔉

こうしょう‐ばりき公称馬力】 課税および売買上に称する機関やモーターの馬力数。 ⇒こう‐しょう【公称】

こうじょう‐ば・る【口上張る】‥ジヤウ‥🔗🔉

こうじょう‐ば・る口上張る‥ジヤウ‥ 〔自四〕 口上を述べるようにもったいらしく言う。 ⇒こう‐じょう【口上】

こうじょう‐ぶれ【口上触れ】‥ジヤウ‥🔗🔉

こうじょう‐ぶれ口上触れ‥ジヤウ‥ (歌舞伎用語)口上のための一幕が開いた時、頭取が真先に頭をあげ「何々口上」と大声で言うこと。 ⇒こう‐じょう【口上】

こうしょう‐ぶんがく【口承文学】🔗🔉

こうしょう‐ぶんがく口承文学】 記載文学の発生以前、口承によって語りつぎ歌いつがれてきた文学。文字の使用が始まって以後も民間の文学として存続。広くは民俗的なことわざ・唱えごとの類をも含めるが、主として神話・伝説・説話・昔話・民謡あるいは語り物などを指していう。伝承文学。口碑。口承文芸。 ⇒こう‐しょう【口承】

こうじょう‐へいさ【工場閉鎖】‥ヂヤウ‥🔗🔉

こうじょう‐へいさ工場閉鎖‥ヂヤウ‥ ①工場を閉めて事業を休止すること。 ②ロックアウトの訳語。 ⇒こう‐じょう【工場】

こうじょう‐ほう【工場法】‥ヂヤウハフ🔗🔉

こうじょう‐ほう工場法‥ヂヤウハフ 工場労働者の年齢・性別に応じて就業制限を設け労働時間・深夜業などを規制して、その保護を目的とした法律。日本では1911年(明治44)公布、16年(大正5)施行。第二次大戦後は労働基準法が制定されて廃止。 ⇒こう‐じょう【工場】

広辞苑 ページ 6655