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こうじょうせん‐しゅ【甲状腺腫】カフジヤウ‥🔗🔉

こうじょうせん‐しゅ甲状腺腫カフジヤウ‥ 甲状腺の腫脹する疾患の総称。 ⇒こう‐じょう【甲状】

こうじょうせん‐ホルモン【甲状腺ホルモン】カフジヤウ‥🔗🔉

こうじょうせん‐ホルモン甲状腺ホルモンカフジヤウ‥ 甲状腺の濾胞細胞で合成され血液中に分泌されるホルモンの総称。恒温動物では基礎代謝を維持するはたらきがあるほか、カエルの変態、蛇の脱皮、鳥類の換羽をひきおこす。→チロキシン⇒こう‐じょう【甲状】

こうじょう‐だい【口上代】‥ジヤウ‥🔗🔉

こうじょう‐だい口上代‥ジヤウ‥ 口上1の趣旨を記して差し出す簡単な文書。 ⇒こう‐じょう【口上】

こうしょう‐だか【高声高】カウシヤウ‥🔗🔉

こうしょう‐だか高声高カウシヤウ‥ 高声の意を強めた語。こわだか。狂言、長光「わたくしはいなか者でなにを申せども―に御ざるによつて」 ⇒こう‐しょう【高声】

こうしょう‐だんたい【交渉団体】カウセフ‥🔗🔉

こうしょう‐だんたい交渉団体カウセフ‥ 議院において、議員が結成する院内団体で、運営委員会に理事を出し代表質問権を有する党派。小会派が合同して一つの院内団体を結成することもある。 ⇒こう‐しょう【交渉】

こうじょう‐ちゃばん【口上茶番】‥ジヤウ‥🔗🔉

こうじょう‐ちゃばん口上茶番‥ジヤウ‥ 身振りなどをせず、せりふだけで滑稽を演ずるもの。 ⇒こう‐じょう【口上】

こうしょう‐てんのう【孝昭天皇】カウセウ‥ワウ🔗🔉

こうしょう‐てんのう孝昭天皇カウセウ‥ワウ 記紀伝承上の天皇。懿徳いとく天皇の第1皇子。名は観松彦香殖稲みまつひこかえしね→天皇(表)

こうじょう‐なんこつ【甲状軟骨】カフジヤウ‥🔗🔉

こうじょう‐なんこつ甲状軟骨カフジヤウ‥ 喉頭の前部と左右との壁を構成する扁平方形の軟骨。後下端で輪状軟骨と関節をなし、前方は突出して「のどぼとけ」をつくる。→舌骨ぜっこつ(図) ⇒こう‐じょう【甲状】

こうしょう‐にん【公証人】🔗🔉

こうしょう‐にん公証人】 当事者その他の関係人の嘱託に応じ、民事に関する公正証書を作成し、私署証書・定款に認証を与える権限を有する公務員。法務大臣が任命し、その指定した法務局または地方法務局に所属する。 ⇒こう‐しょう【公証】

広辞苑 ページ 6654