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アラビア‐すうじ【アラビア数字】🔗⭐🔉
アラビア‐すうじ【アラビア数字】
(インドに始まってアラビア人がヨーロッパに伝えたからいう)0・1・2・3・…・9の数字。インド数字。算用数字。
⇒アラビア【Arabia・亜剌比亜・亜拉毘亜】
アラビア‐のり【アラビア糊】🔗⭐🔉
アラビア‐のり【アラビア糊】
①アラビア‐ゴムを主成分とする糊。
②転じて、液状の糊の総称。
⇒アラビア【Arabia・亜剌比亜・亜拉毘亜】
アラビア‐もじ【アラビア文字】🔗⭐🔉
アラビア‐もじ【アラビア文字】
アラム文字から発達した表音文字。子音のみを表す28文字から成り、母音を示す場合は文字の上下に符号をつける。右から左へ横書きにする。アラビア語・ペルシア語・ウルドゥー語などに使用。
アラビア文字
⇒アラビア【Arabia・亜剌比亜・亜拉毘亜】

アラビア‐わん【アラビア湾】🔗⭐🔉
アラビア‐わん【アラビア湾】
(→)ペルシア湾に同じ。
⇒アラビア【Arabia・亜剌比亜・亜拉毘亜】
アラビアン‐ナイト【Arabian Nights】🔗⭐🔉
アラビアン‐ナイト【Arabian Nights】
(原題「千夜一夜物語」の英語名)インド・イラン起源や中東諸地方の物語集。シェヘラザードという才女が面白い物語を千一夜にわたって続けるという形式をとる。初めパフラヴィー語で書かれ、8世紀後半頃アラビア語に訳され、以後増補。著者不明。アラビア夜話。千一夜物語。
アラビアン‐ライト【Arabian light】🔗⭐🔉
アラビアン‐ライト【Arabian light】
サウジ‐アラビア産の軽質原油。産出量が多いので中東産原油価格を決める基準とされていた。
あら‐びき【粗挽き】🔗⭐🔉
あら‐びき【粗挽き】
穀物・コーヒー豆・肉などを、小さな粒が残る程度に挽くこと。また、そのもの。
あら‐びしお【粗醤】‥ビシホ🔗⭐🔉
あら‐びしお【粗醤】‥ビシホ
下等な醤ひしお。
あら‐ひじり【荒聖】🔗⭐🔉
あら‐ひじり【荒聖】
勇猛な僧。また、荒い行ぎょうを積んだ法師。荒法師。平家物語5「文覚は天性不敵第一の―なり」
広辞苑 ページ 671。