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こう‐ちょ【較著】カウ‥🔗🔉

こう‐ちょ較著カウ‥ いちじるしいこと。著明。顕著。

ごう‐ちょ【合著】ガフ‥🔗🔉

ごう‐ちょ合著ガフ‥ 共同の著述。共著。

こう‐ちょう【広聴】クワウチヤウ🔗🔉

こう‐ちょう広聴クワウチヤウ 行政機関による、国民または住民の行政に対する意見・要望の収集活動。

こうちょう【弘長】‥チヤウ🔗🔉

こうちょう弘長‥チヤウ 鎌倉中期、亀山天皇朝の年号。辛酉革命により、文応2年2月20日(1261年3月22日)改元、弘長4年2月28日(1264年3月27日)文永に改元。

こう‐ちょう【好調】カウテウ🔗🔉

こう‐ちょう好調カウテウ 調子・具合・景気などがよいこと。うまく行っていること。「―なすべりだし」「―に推移する」↔不調

こう‐ちょう【更張】カウチヤウ🔗🔉

こう‐ちょう更張カウチヤウ ①琴の糸を改め張ること。 ②転じて、今までゆるんでいた事を改めて盛んにすること。

こう‐ちょう【後凋】‥テウ🔗🔉

こう‐ちょう後凋‥テウ [論語子罕「歳寒くして、然る後に松柏の凋しぼむに後おくるることを知る也」]松柏が他の草木が枯れしぼんだ後までも青々としていること。転じて、艱難に堪えて固く節操を守ること。歳寒の松柏。

こう‐ちょう【後朝】‥テウ🔗🔉

こう‐ちょう後朝‥テウ ⇒ごちょう

こう‐ちょう【後腸】‥チヤウ🔗🔉

こう‐ちょう後腸‥チヤウ ①脊椎動物の胚の原始腸管の後部。横行結腸の遠位3分の1から下行結腸・S状結腸・直腸および肛門管の上部まで、さらに膀胱・尿道の粘膜上皮を形成する。 ②昆虫の消化管のうち、後半部の回腸・直腸・肛門を指す。前腸よりは薄いがキチン質で覆われている。

こう‐ちょう【後趙】‥テウ🔗🔉

こう‐ちょう後趙‥テウ 五胡十六国の一つ。羯けつの石勒せきろくが319年に建てた国。都は鄴(河北省臨漳県)。7世でその臣冉閔ぜんぴんに滅ぼされた。石趙。ごちょう。(319〜351)

こう‐ちょう【皇朝】クワウテウ🔗🔉

こう‐ちょう皇朝クワウテウ ①皇国の朝廷。日本の朝廷。 ②日本。 ⇒こうちょう‐じゅうにせん【皇朝十二銭】

こう‐ちょう【紅潮】‥テウ🔗🔉

こう‐ちょう紅潮‥テウ ①日に映えて紅に見える海潮。 ②顔に血がのぼって赤みをおびること。「頬を―させる」 ③月経。つきやく。

広辞苑 ページ 6723