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こう‐てい【更訂】カウ‥🔗🔉

こう‐てい更訂カウ‥ あらためただすこと。

こう‐てい【肯定】🔗🔉

こう‐てい肯定】 ①同意すること。認めること。価値があると判断すること。「現状を―する」「―的に考える」 ②〔論〕(affirmation)命題において主語に対して述語が結合する仕方で付けられていること。↔否定。 ⇒こうてい‐がいねん【肯定概念】 ⇒こうてい‐ぶん【肯定文】 ⇒こうてい‐めいだい【肯定命題】

こう‐てい【後庭】🔗🔉

こう‐てい後庭】 ①家のうしろの庭。 ②奥向きの宮殿。後宮。

こう‐てい【皇弟】クワウ‥🔗🔉

こう‐てい皇弟クワウ‥ 天皇の弟。

こう‐てい【皇帝】クワウ‥🔗🔉

こう‐てい皇帝クワウ‥ (「皇」は美しく大なること、「帝」は徳が天に合する意)帝国の君主の尊称。秦の始皇帝が初めて称した。

こう‐てい【香亭】カウ‥🔗🔉

こう‐てい香亭カウ‥ 葬儀行列の道具の一つ。香炉を安置する器。四方を紗で囲む。

こう‐てい【校定】カウ‥🔗🔉

こう‐てい校定カウ‥ 書物の字句などを比較して定めること。

こう‐てい【校訂】カウ‥🔗🔉

こう‐てい校訂カウ‥ 古書などの本文を、他の伝本と比べ合わせ、手を入れて正すこと。「綿密に―する」

こう‐てい【校庭】カウ‥🔗🔉

こう‐てい校庭カウ‥ 学校の運動場やひろば。「―開放」

こう‐てい【航程】カウ‥🔗🔉

こう‐てい航程カウ‥ 航行のみちのり。「ジェット機で2時間の―」

こう‐てい【高低】カウ‥🔗🔉

こう‐てい高低カウ‥ ①高いことと低いこと。 ②あがることとさがること。あがりさがり。「―アクセント」

こう‐てい【高弟】カウ‥🔗🔉

こう‐てい高弟カウ‥ 弟子の中で最もすぐれた人。高足こうそく。一番弟子。

こう‐てい【高帝】カウ‥🔗🔉

こう‐てい高帝カウ‥ 皇帝の諡号しごう。漢の高祖、前秦の苻登、南斉の太祖など。

こう‐てい【黄帝】クワウ‥🔗🔉

こう‐てい黄帝クワウ‥ 中国古代伝説上の帝王。三皇五帝の一人。姓は姫、号は軒轅けんえん氏。炎帝の子孫を破り、蚩尤しゆうを倒して天下を統一、養蚕・舟車・文字・音律・医学・算数などを制定したという。陝西省の黄帝陵に祭られ、漢民族の始祖として尊ばれる。 ⇒こうてい‐ないきょう【黄帝内経】

広辞苑 ページ 6731