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こう‐てん【公転】🔗🔉

こう‐てん公転】 〔天〕(revolution)惑星・衛星・恒星などがそれぞれ太陽・惑星・他の恒星などのまわりを周期的に回る運動。↔自転

こう‐てん【交点】カウ‥🔗🔉

こう‐てん交点カウ‥ ①線と線、または線と面とが互いに交わる点。 ②〔天〕(node)惑星・衛星・彗星などの軌道が黄道と交わる点。軌道が黄道を南から北へ通過する点を昇交点、北から南へ通過する点を降交点という。 ⇒こうてん‐げつ【交点月】

こう‐てん【向点】カウ‥🔗🔉

こう‐てん向点カウ‥ 〔天〕ある天体、特に太陽が、運動している方向にある天体上の点。

こう‐てん【好天】カウ‥🔗🔉

こう‐てん好天カウ‥ よく晴れた天気。上天気。「―に恵まれる」

こう‐てん【好転】カウ‥🔗🔉

こう‐てん好転カウ‥ 事態などがよい方にかわること。「景気が―する」

こう‐てん【江天】カウ‥🔗🔉

こう‐てん江天カウ‥ ①江上の天。 ②江と天。 ⇒こうてん‐いっしょく【江天一色】

こう‐てん【光点】クワウ‥🔗🔉

こう‐てん光点クワウ‥ 光を発する点。また、光を当てた点。

こう‐てん【昊天】カウ‥🔗🔉

こう‐てん昊天カウ‥ ①夏の空。 ②西方の空。 ③広い空。大空。謡曲、河水「にはかに―常闇とこやみとなつて」

こう‐てん【後天】🔗🔉

こう‐てん後天】 [易経乾卦、文言「天に先だちて天違たがわず、天に後れて天の時を奉ず」]生まれてから後に知ること。生まれてから後に身に備わること。↔先天。 ⇒こうてんせい‐めんえき【後天性免疫】 ⇒こうてんせい‐めんえきふぜん‐しょうこうぐん【後天性免疫不全症候群】 ⇒こうてん‐せつ【後天説】 ⇒こうてん‐てき【後天的】

こう‐てん【後転】🔗🔉

こう‐てん後転】 体操で、後ろ向きの回転。

こう‐てん【皇天】クワウ‥🔗🔉

こう‐てん皇天クワウ‥ ①天を主宰する神。上帝。天帝。天。 ②天子。天皇。皇室。太平記37「天下の士卒、なほ―を戴く者少く候」 ⇒こうてん‐こうど【皇天后土】

広辞苑 ページ 6735