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こう‐てき【好適】カウ‥🔗🔉

こう‐てき好適カウ‥ ほどよくふさわしいこと。「保養に―の地」

こう‐てき【抗敵】カウ‥🔗🔉

こう‐てき抗敵カウ‥ はむかうこと。手向かうこと。敵対。

こう‐てき【高適】カウ‥🔗🔉

こう‐てき高適カウ‥ (コウセキとも)盛唐の詩人。字は達夫。滄州渤海(河北滄県)の人。辺塞詩をよくし、王昌齢・岑参しんじんと並び称された。著「高常侍集」。(702頃〜765)

ごう‐てき【号笛】ガウ‥🔗🔉

ごう‐てき号笛ガウ‥ 合図のために吹きならす笛。

ごう‐てき【強的・豪的】ガウ‥🔗🔉

ごう‐てき強的・豪的ガウ‥ ①すばらしいさま。すてき。ごうせい。通言総籬つうげんそうまがき「おみなも―なやつだよ」 ②程度の甚だしいさま。たいへん。浮世風呂「―に朝寝だの」

ごう‐てき【強敵・剛敵】ガウ‥🔗🔉

ごう‐てき強敵・剛敵ガウ‥ つよい敵。手ごわい敵。きょうてき。太平記9「―を拉とりひしぐ気」

こう‐てきしゅ【好敵手】カウ‥🔗🔉

こう‐てきしゅ好敵手カウ‥ 勝負事などで、力量のつりあったよい相手。ライバル。夏目漱石、野分「御願は同情の―である」

こうてき‐ねんきん【公的年金】🔗🔉

こうてき‐ねんきん公的年金】 社会保障制度の一環として国が運営主体となって行う年金制度の総称。厚生年金・国民年金・共済年金の類。↔私的年金。→個人年金⇒こう‐てき【公的】

こうてき‐ふじょ【公的扶助】🔗🔉

こうてき‐ふじょ公的扶助】 最低生活の保障を目的として、生活困窮を条件に国が国民に対して行う保護。→生活保護法 ⇒こう‐てき【公的】

こう‐てつ【更迭】カウ‥🔗🔉

こう‐てつ更迭カウ‥ (「迭」は、かわる意)役目や職などについている人がかわること。また、かえること。「大臣を―する」

こう‐てつ【鋼鉄】カウ‥🔗🔉

こう‐てつ鋼鉄カウ‥ (→)こうに同じ。

こうてつ‐かん【甲鉄艦】カフ‥🔗🔉

こうてつ‐かん甲鉄艦カフ‥ (明治期の語)鉄板で装甲された軍艦。福沢諭吉、西洋事情「仏蘭西の海軍に―三十四隻あり」

広辞苑 ページ 6734