複数辞典一括検索+

こう‐とう【港灯】カウ‥🔗🔉

こう‐とう港灯カウ‥ 船舶の出入の安全のために、港口に設けた灯。

こう‐とう【篝灯】🔗🔉

こう‐とう篝灯】 かがり火。

こう‐どう【公道】‥ダウ🔗🔉

こう‐どう公道‥ダウ ①(古くはコウトウとも)世の中一般に通ずる道理。公正な道。 ②私道に対して、公物としての道路。国道・都道府県道・市町村道など。

こう‐どう【行動】カウ‥🔗🔉

こう‐どう行動カウ‥ ①ある事を行うこと。しわざ。おこない。「すみやかに―する」「―をおこす」 ②〔心〕人間や動物が示す観察可能な反応や行為。 ⇒こうどう‐かがく【行動科学】 ⇒こうどう‐しゅぎ【行動主義】 ⇒こうどう‐てき【行動的】 ⇒こうどう‐はんけい【行動半径】 ⇒こうどう‐りょうほう【行動療法】

こう‐どう【行道】カウダウ🔗🔉

こう‐どう行道カウダウ 通路。とおりみち。→ぎょうどう⇒こうどう‐じゅ【行道樹】

こう‐どう【坑道】カウダウ🔗🔉

こう‐どう坑道カウダウ 地下に掘った通路。特に、鉱山・炭山の坑内の通路。

こう‐どう【孝道】カウダウ🔗🔉

こう‐どう孝道カウダウ 孝行の道。親に仕える道。

こう‐どう【哄堂】‥ダウ🔗🔉

こう‐どう哄堂‥ダウ 満座のものがどっと笑うこと。

こう‐どう【恒道】‥ダウ🔗🔉

こう‐どう恒道‥ダウ 永久にかわらない正しい道義。

こう‐どう【狡童】カウ‥🔗🔉

こう‐どう狡童カウ‥ わるがしこい子供。

こう‐どう【皇道】クワウダウ🔗🔉

こう‐どう皇道クワウダウ 天皇が行う政道。 ⇒こうどう‐は【皇道派】

こう‐どう【革堂】カウダウ🔗🔉

こう‐どう革堂カウダウ 京都市中京区にある天台宗の寺。1004年(寛弘1)革聖かわひじり行円が一条に創建、たびたび兵火にあい、1708年(宝永5)現在地に移る。正しくは行願寺ぎょうがんじ。行円が鹿の革を着ていたので革堂という。西国三十三所第19番の札所。

広辞苑 ページ 6743