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こうとう‐ぜん【口頭禅】🔗🔉

こうとう‐ぜん口頭禅】 口先だけの禅。知識だけの禅を口で説くこと。転じて、口先だけ立派なことをとなえること。 ⇒こう‐とう【口頭】

こうとう‐せんもんがっこう【高等専門学校】カウ‥ガクカウ🔗🔉

こうとう‐せんもんがっこう高等専門学校カウ‥ガクカウ ①専門職業教育と普通教育とを施す学校。工業または商船に関する学科を置き1962年から開設。中学校卒業後5年(商船は5年6カ月)。高専。 ②戦前、高等学校と専門学校の総称。ただし通称。 ⇒こう‐とう【高等】

こうどう‐たい【黄道帯】クワウダウ‥🔗🔉

こうどう‐たい黄道帯クワウダウ‥ 〔天〕(zodiac)黄道を中心にして南北に幅それぞれ8度、すなわち総幅16度の帯。主な惑星および月・太陽は主としてこの帯内を運動し、その外には出ない。これらの天体の位置を指定するため、古代よりバビロニア・エジプト・インドにおいて黄道帯を十二宮に等分した。→十二宮 ⇒こう‐どう【黄道】

こうとう‐ちゅうがっこう【高等中学校】カウ‥ガクカウ🔗🔉

こうとう‐ちゅうがっこう高等中学校カウ‥ガクカウ 旧制高等学校の前身。帝国大学の予備教育機関。 ⇒こう‐とう【高等】

こうとう‐てき【高踏的】カウタフ‥🔗🔉

こうとう‐てき高踏的カウタフ‥ ①世俗を離れて気高く身を保っているさま。 ②ひとりよがりで尊大なさま。 ⇒こう‐とう【高踏】

こうどう‐てき【行動的】カウ‥🔗🔉

こうどう‐てき行動的カウ‥ 積極的に行動する性質であるさま。活動的。 ⇒こう‐どう【行動】

こうどうでん‐こうか【光導電効果】クワウダウ‥カウクワ🔗🔉

こうどうでん‐こうか光導電効果クワウダウ‥カウクワ 〔理〕(→)光伝導ひかりでんどうに同じ。

こうとう‐でんしょう【口頭伝承】🔗🔉

こうとう‐でんしょう口頭伝承】 神話・伝説・昔話・謎々・諺ことわざなど、ことばによって一定の型式を踏まえて語り継ぐ様式。 ⇒こう‐とう【口頭】

こうとう‐どうぶつ【高等動物】カウ‥🔗🔉

こうとう‐どうぶつ高等動物カウ‥ 複雑な体制をもち、進化史上、比較的最近成立したとみられる動物の、やや俗な総称。↔下等動物。 ⇒こう‐とう【高等】

広辞苑 ページ 6751