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こうとう‐のうりんがっこう【高等農林学校】カウ‥ガクカウ🔗⭐🔉
こうとう‐のうりんがっこう【高等農林学校】カウ‥ガクカウ
農業および林業に関する専門教育を施した旧制の実業専門学校。
⇒こう‐とう【高等】
こうとう‐の‐ちまた【紅灯の巷】🔗⭐🔉
こうとう‐の‐ちまた【紅灯の巷】
いろまち。花柳界。遊郭。また、歓楽街。
⇒こう‐とう【紅灯】
こうとう‐の‐ないし【勾当内侍】‥タウ‥🔗⭐🔉
こうとう‐の‐ないし【勾当内侍】‥タウ‥
①掌侍ないしのじょう4人中の首位のもの。奏請・伝宣をつかさどる。長橋の局。長橋殿。
②「太平記」にみえる美女。後醍醐天皇に仕えて勾当内侍となり、のち新田義貞の妻となる。義貞の戦没を聞いて琵琶湖に投身したとも剃髪して後世を弔ったとも伝える。
⇒こう‐とう【勾当】
こうとう‐は【高踏派】カウタフ‥🔗⭐🔉
こうとう‐は【高踏派】カウタフ‥
(Parnassiens フランス)フランス19世紀後半の唯美主義的な詩人の一派。実証主義の影響を受け、ロマン主義に反対、感情を抑制し、客観的な形象を端正な詩形で表そうとした。ゴーチエ・ルコント=ド=リールらを中心とする。パルナシアン。
⇒こう‐とう【高踏】
こうどう‐は【皇道派】クワウダウ‥🔗⭐🔉
こうどう‐は【皇道派】クワウダウ‥
旧陸軍部内の一派閥。1932年頃から形成され、荒木貞夫・真崎甚三郎両大将などの将官とこれを支持する隊付の尉官級青年将校とからなる。天皇中心の国体至上主義を信奉、統制派と抗争、直接行動による国家改造を企てたが、36年の二‐二六事件の失敗により一掃された。→統制派
⇒こう‐どう【皇道】
こうどう‐はんけい【行動半径】カウ‥🔗⭐🔉
こうどう‐はんけい【行動半径】カウ‥
①軍艦・軍用航空機などが基地を出発して再び基地に帰還しうる最大行程。航続距離の2分の1を半径として考えた行動可能距離。
②行動しうる範囲。「―が狭い」
⇒こう‐どう【行動】
広辞苑 ページ 6752。