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ごう‐ほう【豪放】ガウハウ🔗🔉

ごう‐ほう豪放ガウハウ 気性が大きくてこせつかないこと。豪胆で放逸なこと。「―に振る舞う」 ⇒ごうほう‐らいらく【豪放磊落】

こうぼう‐あな【弘法穴】‥ボフ‥🔗🔉

こうぼう‐あな弘法穴‥ボフ‥ (→)大師穴だいしあなに同じ。 ⇒こう‐ぼう【弘法】

こうぼう‐いっせん【光芒一閃】クワウバウ‥🔗🔉

こうぼう‐いっせん光芒一閃クワウバウ‥ 一筋の光が一瞬きらめくこと。すばやい刀の一振り、偉人の短い生涯などのたとえにも使う。 ⇒こう‐ぼう【光芒】

こうほう‐きんむ【後方勤務】‥ハウ‥🔗🔉

こうほう‐きんむ後方勤務‥ハウ‥ 戦線の後方での、軍隊の給養・衛生・守備などに関する務め。 ⇒こう‐ほう【後方】

こうぼう‐しば【弘法芝】‥ボフ‥🔗🔉

こうぼう‐しば弘法芝‥ボフ‥ カヤツリグサ科の多年草。日本をはじめ東南アジアやオーストラリアの海岸砂地に自生。太く長い地下茎から3稜柱状、高さ約20センチメートルの茎を出して繁殖。葉は硬質で細長く尖る。雌雄同株。花は5月頃、穂状花序に咲く。 ⇒こう‐ぼう【弘法】

こうぼう‐しみず【弘法清水】‥ボフ‥ミヅ🔗🔉

こうぼう‐しみず弘法清水‥ボフ‥ミヅ 弘法大師が錫杖で地をつき、または杖を振った時に出たと伝える清水。 ⇒こう‐ぼう【弘法】

こうほうじょう‐の‐かくにんそしょう【公法上の確認訴訟】‥ハフジヤウ‥🔗🔉

こうほうじょう‐の‐かくにんそしょう公法上の確認訴訟‥ハフジヤウ‥ 行政訴訟の一種。被告を国または公共団体として、公法上の法律関係に関する確認を求める当事者訴訟。 ⇒こう‐ほう【公法】

こう‐ほうじん【公法人】‥ハフ‥🔗🔉

こう‐ほうじん公法人‥ハフ‥ 公の事務を行うことを目的とする法人。広義には国家も公法人であるが、普通は、国家の意思によって形成され、ある範囲においては国家的公権を与えられるもの。地方公共団体・公団・公庫の類。↔私法人

ごうほう‐せい【合法性】ガフハフ‥🔗🔉

ごうほう‐せい合法性ガフハフ‥ ①行為などが法に抵触していないこと。 ②自然または歴史社会の現象が一定の法則に従って生起すること。合法則性。 ⇒ごう‐ほう【合法】

広辞苑 ページ 6796