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こうみょう‐たん【光明丹】クワウミヤウ‥🔗🔉

こうみょう‐たん光明丹クワウミヤウ‥ 鉛丹の別称。→酸化鉛3⇒こう‐みょう【光明】

こうみょう‐ちょう【高名帳】カウミヤウチヤウ🔗🔉

こうみょう‐ちょう高名帳カウミヤウチヤウ 戦功を立てた者の名を書きしるす帳面。 ⇒こう‐みょう【高名】

こうみょう‐てんのう【光明天皇】クワウミヤウ‥ワウ🔗🔉

こうみょう‐てんのう光明天皇クワウミヤウ‥ワウ 南北朝時代の北朝の天皇。後伏見天皇の皇子。名は豊仁ゆたひと。後醍醐天皇が吉野に遷った後、足利尊氏が擁立。(在位1336〜1348)(1321〜1380)→天皇(表)

こうみょう‐ぬすみ【高名盗み】カウミヤウ‥🔗🔉

こうみょう‐ぬすみ高名盗みカウミヤウ‥ 他人のてがらを盗んで自分のものとすること。また、その人。 ⇒こう‐みょう【高名】 ○高名の中に不覚ありこうみょうのなかにふかくあり 得意の時代には、かえって失敗の種をまくことがある。 ⇒こう‐みょう【高名】

こうみょう‐へんじょう【光明遍照】クワウミヤウ‥ゼウ🔗🔉

こうみょう‐へんじょう光明遍照クワウミヤウ‥ゼウ 〔仏〕阿弥陀仏の慈悲が広大で、念仏する衆生しゅじょうをことごとく済度するのを、光明が遍あまねく照らすのにたとえる。観無量寿経「―十方世界、念仏衆生摂取不捨」 ⇒こう‐みょう【光明】

こうみ‐りょう【香味料】カウ‥レウ🔗🔉

こうみ‐りょう香味料カウ‥レウ 飲食物に香味を添えるもの。シソ・ネギ・ユズ・ミョウガ・ゴマなど。 ⇒こう‐み【香味】

こう‐みん【公民】🔗🔉

こう‐みん公民】 ①私有を許されない国家(天皇)の人民。律令制における良民。→公地公民。 ②(citizen)国政に参与する地位における国民。市民。「―の義務」 ③中学校社会科の一分野。また、高等学校の一教科。→社会科⇒こうみん‐かん【公民館】 ⇒こうみん‐きょういく【公民教育】 ⇒こうみん‐けん【公民権】 ⇒こうみんけん‐うんどう【公民権運動】

広辞苑 ページ 6804