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こう‐みん【高眠】カウ‥🔗🔉

こう‐みん高眠カウ‥ ①枕を高くして眠ること。気楽に眠ること。安眠。高枕。 ②志を高く持して閑居していること。高臥。

ごう‐みん【郷民】ガウ‥🔗🔉

ごう‐みん郷民ガウ‥ さとに住む民。村民。

こうみんか‐せいさく【皇民化政策】クワウ‥クワ‥🔗🔉

こうみんか‐せいさく皇民化政策クワウ‥クワ‥ 主に十五年戦争期に朝鮮・台湾・沖縄、および中国・東南アジアなどの占領地で、住民を天皇に忠義をつくす皇民にするためにとられた施策。特に朝鮮で「皇国臣民の誓詞」の斉唱、日本語の使用、神社参拝、創氏改名などを強制した。 ⇒こう‐みん【皇民】

こうみん‐かん【公民館】‥クワン🔗🔉

こうみん‐かん公民館‥クワン 社会教育法に基づき、市町村に設置され、住民のために実生活に即した教育・学術・文化に関する各種事業を行う施設。 ⇒こう‐みん【公民】

こうみん‐きょういく【公民教育】‥ケウ‥🔗🔉

こうみん‐きょういく公民教育‥ケウ‥ 社会生活の意義を体得し、それを正しく実践するために必要な知識・態度などを習得させることを目的とする教育。市民教育。市民性教育。 ⇒こう‐みん【公民】

こうみん‐けん【公民権】🔗🔉

こうみん‐けん公民権】 公民としての権利。国会または地方公共団体の議会や長に関する選挙権・被選挙権を通じて政治に参与する地位・資格などを指す。 ⇒こう‐みん【公民】

こうみんけん‐うんどう【公民権運動】🔗🔉

こうみんけん‐うんどう公民権運動】 (Civil Rights Movement)米国黒人が、人種差別に抗議し憲法の保障する諸権利の保護を求めて展開した運動。1960年代前半に高揚、64年公民権法成立の原動力となる。代表的指導者にキング牧師など。 ⇒こう‐みん【公民】

こう‐む【工務】🔗🔉

こう‐む工務】 ①土木・建築に関する仕事。 ②工場に関する事務。「―課」 ⇒こうむ‐てん【工務店】

広辞苑 ページ 6805