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こう‐りんさん‐か【光燐酸化】クワウ‥クワ🔗🔉

こう‐りんさん‐か光燐酸化クワウ‥クワ 光合成生物がATP(アデノシン三リン酸)を合成する反応。

こうりん‐は【光琳派】クワウ‥🔗🔉

こうりん‐は光琳派クワウ‥ 〔美〕(→)琳派に同じ。 ⇒こうりん【光琳】

こうりん‐ふう【光琳風】クワウ‥🔗🔉

こうりん‐ふう光琳風クワウ‥ 尾形光琳によって確立された絵画・装飾などの作風。 ⇒こうりん【光琳】

こうりん‐まきえ【光琳蒔絵】クワウ‥ヱ🔗🔉

こうりん‐まきえ光琳蒔絵クワウ‥ヱ 尾形光琳の作と伝えられる蒔絵。また、同様式のもの。 ⇒こうりん【光琳】

こうりん‐みず【光琳水】クワウ‥ミヅ🔗🔉

こうりん‐みず光琳水クワウ‥ミヅ 光琳派の特色とする装飾化された水の表現。文様などに応用。 光琳水 ⇒こうりん【光琳】

こうりん‐もよう【光琳模様】クワウ‥ヤウ🔗🔉

こうりん‐もよう光琳模様クワウ‥ヤウ 光琳風の文様。形を単純化し、明快な構成を持つ。光琳梅・光琳水など。 ⇒こうりん【光琳】

こう・る【梱る】🔗🔉

こう・る梱る】 〔他五〕 (一説に、「行李こうり」を動詞化した語)荷を縄でくくる。荷造りする。こる。

こう‐るい【柑類】カウ‥🔗🔉

こう‐るい柑類カウ‥ ミカン・ダイダイの類。柑橘かんきつ類。

こう‐るい【紅涙】🔗🔉

こう‐るい紅涙】 ①血の涙。血涙。平家物語11「空しく―に沈む」 ②美人の涙。「―をしぼる」 ③比喩的に、花におく露。

こう‐るい【高塁】カウ‥🔗🔉

こう‐るい高塁カウ‥ 高い砦とりで

こう‐るい【猴類】🔗🔉

こう‐るい猴類】 猿の類。

こ‐うるさ・い【小煩い】🔗🔉

こ‐うるさ・い小煩い】 〔形〕[文]こうるさ・し(ク) 何となくうるさい。ちょっとわずらわしい。おらが春「―・い花が咲くとて寝釈迦かな」

こう‐れい【交霊】カウ‥🔗🔉

こう‐れい交霊カウ‥ 死者の霊魂が生きている者と交通すること。「―現象」

こう‐れい【伉儷】カウ‥🔗🔉

こう‐れい伉儷カウ‥ [左伝成公11年]配偶。夫婦。つれあい。

こう‐れい【好例】カウ‥🔗🔉

こう‐れい好例カウ‥ よい例。適例。

こう‐れい【恒例】🔗🔉

こう‐れい恒例】 (ゴウレイとも)いつもきまって行われること。しきたりの儀式または行事。定例。「―により花束を贈る」

広辞苑 ページ 6840