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こがん‐せき【虎眼石】🔗🔉

こがん‐せき虎眼石⇒とらめいし

こ‐かんせつ【股関節】‥クワン‥🔗🔉

こ‐かんせつ股関節‥クワン‥ 寛骨と大腿骨とを接合する関節。髀臼ひきゅう関節。 ⇒こかんせつ‐だっきゅう【股関節脱臼】

こかんせつ‐だっきゅう【股関節脱臼】‥クワン‥キウ🔗🔉

こかんせつ‐だっきゅう股関節脱臼‥クワン‥キウ 股関節がはずれること。先天性と後天性とがあり、前者は出生時または出生後数カ月以内に股関節骨頭の転位・脱臼を来すもので、女児の骨盤位に多く、後者には外傷性のものと、乳幼児化膿性股関節炎、骨髄炎による病的脱臼とがある。 ⇒こ‐かんせつ【股関節】

ごかん‐の‐ひ【五巻の日】‥クワン‥🔗🔉

ごかん‐の‐ひ五巻の日‥クワン‥ 4日または5日間の法華八講で、法華経第5巻を講ずる第3日目。この巻は提婆品だいばぼんに始まり、仏の教化きょうけによって竜女が成仏したこと、釈尊が法華の講説を聴くために苦行したことを説くので人気があった。いつまきのひ。法華経五巻日。

こかん‐へいべえ【小かん平兵衛】‥ヱ🔗🔉

こかん‐へいべえ小かん平兵衛‥ヱ 浄瑠璃「心中刃は氷の朔日しんじゅうやいばはこおりのついたち」の両主人公。

こ‐かんぼん【古刊本】🔗🔉

こ‐かんぼん古刊本】 古い刊本。特に、江戸時代、慶長・元和(1596〜1624)以前の刊本。また、中国の宋元版以前の刊本。

こ‐かんみん【胡漢民】🔗🔉

こ‐かんみん胡漢民】 (Hu Hanmin)中国の政治家。広東番禺の人。孫文の側近として辛亥革命に活躍。南京政府成立後、蒋介石と対立したが、満州事変後は妥協。(1879〜1936)

こかんや‐ぜんう【呼韓邪単于】🔗🔉

こかんや‐ぜんう呼韓邪単于】 匈奴第14代の単于。名は稽侯さん。漢の宣帝の前51年入朝、漢の援助によって匈奴を統一し、元帝の前33年、北帰に当たって帝から王昭君を妻として賜った。(在位前58〜前31)

こ‐き【小気】🔗🔉

こ‐き小気】 (コは接頭語。コギとも)気。 ⇒小気が利く

広辞苑 ページ 6911