複数辞典一括検索+

呉起】🔗🔉

呉起⇒ごし(呉子)1 ご‐き

呉器】🔗🔉

呉器】 抹茶茶碗の一種。もとは朝鮮の飯茶碗(御器)であって、素朴な大振りの撥ばち形の高台がつく。 ご‐き

御忌】🔗🔉

御忌】 貴人または祖師の年忌を敬っていう語。ぎょき。 ご‐き

御記】🔗🔉

御記⇒ぎょき ご‐き

御器】🔗🔉

御器】 食物を盛る蓋つき椀。合器。五器。大鏡時平「御食物みめしものはうるはしく―などにもまゐりすゑで」 ⇒御器提げる ご‐き

碁器】🔗🔉

碁器】 碁石を入れる器。碁笥ごけご‐き

語気】🔗🔉

語気】 話すことばの調子。語勢。「―が荒い」「―鋭く迫る」 ご‐き

語基】🔗🔉

語基】 〔言〕(base) ①語形成の基幹的部分で、派生・屈折接辞が付き得る語または形態素。語幹。 ②(→)語根に同じ。 ご‐き

誤記】🔗🔉

誤記】 あやまりしるすこと。書き誤り。 ごぎ イワナ類の一地方群(亜種)。本州中国地方に産。頭の丸みが強く、頭背面に明瞭な淡色点が散在。全長20センチメートル。 ご‐ぎ

五義】🔗🔉

五義】 [国語周語中]父は義、母は慈、兄は友、弟は恭、子は孝であること。五典。五教。 ご‐ぎ

五儀】🔗🔉

五儀】 ①公・侯・伯・子・男の五等の爵位。 ②聖人・賢人・君子・士人・庸人の五等の人品。 ③秀士・選士・俊士・造士・進士の称。 ご‐ぎ

語義】🔗🔉

語義】 ことばの意義。語意。「―未詳」 こぎ‐あ・う

漕ぎ逢ふ】‥アフ🔗🔉

漕ぎ逢ふ‥アフ 〔自四〕 舟を漕いで行って出あう。万葉集7「浦ゆ―・はむ」 こきあげ‐いわい

扱上げ祝】‥イハヒ🔗🔉

扱上げ祝‥イハヒ 稲扱いねこきが終わったあとの祝い。金扱かなこきや鎌に餅を供える習俗があった。 こぎ‐あみ

漕網】🔗🔉

漕網】 海中に投げ入れ、漁船を漕いで引く網の総称。 こぎ‐い・ず

漕ぎ出づ】‥イヅ🔗🔉

漕ぎ出づ‥イヅ 〔自下二〕 舟を漕いで出る。万葉集1「潮もかなひぬ今は―・でな」 こぎ‐いた

胡鬼板】🔗🔉

胡鬼板】 羽子板はごいたのこと。〈[季]新年〉。「―を取り直いてここらをてうどはり松」(狂言歌謡) コキーユ

広辞苑 ページ 6913