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ごく‐ぼそ【極細】🔗🔉

ごく‐ぼそ極細】 特に細いもの。毛糸などにいう。「―のペン」

こく‐ぼたん【黒牡丹】🔗🔉

こく‐ぼたん黒牡丹】 ①紫黒色の牡丹。 ②(唐の劉訓の故事から)牛の雅称。〈下学集〉

こく‐ほん【刻本】🔗🔉

こく‐ほん刻本(→)版本に同じ。

こく‐ほん【国本】🔗🔉

こく‐ほん国本】 一国の根本。国の基礎。 ⇒こくほん‐しゃ【国本社】

こくほん‐しゃ【国本社】🔗🔉

こくほん‐しゃ国本社】 国本を固くし国体の精華を発揚することを目的として、1924年(大正13)平沼騏一郎が中心となって創立した右翼的思想団体。36年解散。 ⇒こく‐ほん【国本】

こ‐ぐま【小熊・子熊】🔗🔉

こ‐ぐま小熊・子熊】 小さい熊。また、熊の子。 ⇒こぐま‐ざ【小熊座】

こ‐ぐま【黒熊】🔗🔉

こ‐ぐま黒熊】 中国の犛牛(ヤク)の黒い尾。旗・槍・兜かぶとなどの飾りとする。

こく‐まい【黒米】🔗🔉

こく‐まい黒米⇒くろごめ

こく‐まい【穀米】🔗🔉

こく‐まい穀米】 米。米穀。

こぐま‐ざ【小熊座】🔗🔉

こぐま‐ざ小熊座】 (Ursa Minor ラテン)北天の星座。天の北極を含み牛飼座の方に延びている。首星は北極星。7月上旬に南中。 小熊座 ⇒こ‐ぐま【小熊・子熊】

こくみ【瘜肉】🔗🔉

こくみ瘜肉】 瘤こぶや疣いぼの類。〈倭名類聚鈔3

こ‐ぐみ【小組】🔗🔉

こ‐ぐみ小組】 ①小さな組。 ②こまかな組みもの。 ③新聞で個々の記事の組版。↔大組。 ⇒こぐみ‐ごうてんじょう【小組格天井】

ごく‐み【極微】🔗🔉

ごく‐み極微】 〔仏〕(梵語paramāṇu)それ以上分割できない物質の最小単位。七つの極微で一微塵を構成し、それらが集まって物質が構成されるとする。極微塵。

こぐみ‐ごうてんじょう【小組格天井】‥ガウ‥ジヤウ🔗🔉

こぐみ‐ごうてんじょう小組格天井‥ガウ‥ジヤウ 格天井の格間ごうまの上側に、さらに小さい格子を載せ、裏板をはったもの。平安時代以降の建物に用いた。 ⇒こ‐ぐみ【小組】

広辞苑 ページ 6995