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ごこ‐しょ【五鈷杵】🔗🔉

ごこ‐しょ五鈷杵】 〔仏〕(→)五鈷ごこに同じ。

こ‐ごしょう【小小姓】‥シヤウ🔗🔉

こ‐ごしょう小小姓‥シヤウ 元服していない年若の小姓。↔大小姓

ご‐こしょう【御己証】🔗🔉

ご‐こしょう御己証】 〔仏〕宗祖が師の教えをうけないで自ら悟った道。宗祖独特の見解。

こごしょ‐かいぎ【小御所会議】‥クワイ‥🔗🔉

こごしょ‐かいぎ小御所会議‥クワイ‥ 慶応3年12月9日(1868年1月3日)王政復古の大号令が発せられた夜、小御所4で行われた新政府の会議。激論の末、辞官・納地を徳川慶喜に命じることが決定された。 ⇒こ‐ごしょ【小御所】

ここ‐じん【個個人】🔗🔉

ここ‐じん個個人】 ひとりひとり。個人個人。「―の責任において」

ここ‐ぞ🔗🔉

ここ‐ぞ 大切なのは今この場面だの意。今こそ。「―という時に尻込みした」

ここ‐だ【幾許】🔗🔉

ここ‐だ幾許】 〔副〕 こんなに多く。こんなに甚だしく。ここだく。万葉集14「なにぞこの児の―かなしき」

ごこ‐たいふ【五羖大夫】🔗🔉

ごこ‐たいふ五羖大夫】 秦の名相、(→)百里奚ひゃくりけいの異称。

ここだ‐く【幾許く】🔗🔉

ここだ‐く幾許く】 〔副〕 (→)「ここだ」に同じ。 ○此処だけの話ここだけのはなし 他の所で話しては困る秘密の話。 ⇒こ‐こ【此処・此所・此・是・玆・斯】

ここ‐ち【心地】🔗🔉

ここ‐ち心地】 ①(接尾語的に使う時はゴコチと濁音)心の状態。気持。気分。また、そうした気分をつくりだす外界の様子。源氏物語帚木「例よりはのどやかなる―するに」。「住み―」「夢―」 ②体の状態についての、自分の感じ。また、その異常感。病気。栄華物語岩蔭「御―重らせ給ふ」 ③心の中。考え。思慮。源氏物語空蝉「まだいと若き―に…えしも思ひわかず」 ⇒ここち‐あやま・る【心地誤る】 ⇒ここち‐おく・る【心地後る】 ⇒ここち‐たが・う【心地違ふ】 ⇒ここち‐な・し【心地無し】 ⇒ここち‐ゆ・く【心地行く】 ⇒ここち‐よ・い【心地好い】

広辞苑 ページ 7046