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ごじゅうに‐るい【五十二類】‥ジフ‥🔗⭐🔉
ごじゅうに‐るい【五十二類】‥ジフ‥
釈尊入滅の時に集まって悲しんだという鳥獣虫魚等の52種類の衆生。保元物語「人天大会にんてんだいえ―」
こ‐じゅうにん‐ぐみ【小十人組】‥ジフ‥🔗⭐🔉
こ‐じゅうにん‐ぐみ【小十人組】‥ジフ‥
(「扈従人組」とも書く)江戸幕府旗本の軍事組織で、五番方の一つ。若年寄に属し、将軍を護衛し、将軍出行の時、先導をつとめる。番士20人を1組とし、各組に小十人頭・組頭を置いた。
ごじゅう‐の‐が【五十の賀】‥ジフ‥🔗⭐🔉
ごじゅう‐の‐が【五十の賀】‥ジフ‥
50歳に達した時に行う賀の祝い。五十算の賀。→賀の祝
ごじゅう‐の‐とう【五重塔】‥ヂユウ‥タフ🔗⭐🔉
ごじゅう‐の‐とう【五重塔】‥ヂユウ‥タフ
地・水・火・風・空の五大にかたどって、5層に造った、仏舎利をまつる塔。(書名別項)
五重塔(竜口寺)
撮影:関戸 勇
⇒ご‐じゅう【五重】
⇒ご‐じゅう【五重】
ごじゅうのとう【五重塔】‥ヂユウ‥タフ🔗⭐🔉
ごじゅうのとう【五重塔】‥ヂユウ‥タフ
小説。幸田露伴作。1891〜92年(明治24〜25)新聞「国会」に発表。名人肌の大工のっそり十兵衛が親方と争って谷中感応寺の塔を建立した技量と苦心を描写。
→文献資料[五重塔]
こ‐じゅうはん【小昼飯】‥ヂウ‥🔗⭐🔉
こ‐じゅうはん【小昼飯】‥ヂウ‥
(東北・関東・信越地方で)間食。こじはん。
こ‐じゅけい【小綬鶏】🔗⭐🔉
こ‐じゅけい【小綬鶏】
キジ目キジ科の鳥。チャボほどの大きさで、形はウズラに似る。背は褐色、腹は黄褐色で、胸は灰色。中国南部の原産で、日本各地に野生化。「ちょっとこい」とかん高く鳴く。〈[季]春〉
こじゅけい
コジュケイ
撮影:小宮輝之
→鳴声
提供:NHKサービスセンター
コジュケイ
撮影:小宮輝之
→鳴声
提供:NHKサービスセンター
広辞苑 ページ 7148。