複数辞典一括検索+

コスモロジー【cosmology】🔗🔉

コスモロジーcosmology】 宇宙論。

こすり【擦り・錯】🔗🔉

こすり擦り・錯】 ①こすること。ざらざらしたものをすりみがくこと。狂言、太刀奪たちばい「まづおのれ此縄に―をかけて」 ②やすりをかけること。 ③鑢やすりの異称。新撰字鏡6「錯、鑢也、己須利、又也須利、又乃保支利」 ④木片に木賊とくさの枯茎を貼り付け、木などを磨くもの。

こすり‐つ・く【擦り付く】🔗🔉

こすり‐つ・く擦り付く】 [一]〔自五〕 こするように近寄る。 [二]〔他下二〕 ⇒こすりつける(下一)

こすり‐つ・ける【擦り付ける】🔗🔉

こすり‐つ・ける擦り付ける】 〔他下一〕[文]こすりつ・く(下二) 押しつけてなすりつける。力を入れてこする。「靴の泥を石に―・ける」

こす・る【擦る・錯る】🔗🔉

こす・る擦る・錯る】 〔他五〕 ①おしつけて摩擦する。すりみがく。夏目漱石、三四郎「寐てゐた男がむつくり起きて眼を―・りながら下りて行つた」 ②あてこする。いやみをいう。誹風柳多留23「どうるいがあると母親―・られる」

こ・する【鼓する】🔗🔉

こ・する鼓する】 〔他サ変〕[文]鼓す(サ変) ①うちならす。かきならす。 ②ふるわす。おこす。「勇を―・する」

ご・する【伍する】🔗🔉

ご・する伍する】 〔自サ変〕[文]伍す(サ変) 仲間に入る。同等の位置にならぶ。肩を並べる。「先輩に―・して活躍する」

こす・れる【擦れる】🔗🔉

こす・れる擦れる】 〔自下一〕 互いにすれあう。

コスロー【Khosrō】🔗🔉

コスローKhosrō⇒ホスロー

コズロフ【Petr Kuzimich Kozlov】🔗🔉

コズロフPetr Kuzimich Kozlov】 ロシアの軍人・探検家。カラホトで西夏の古都市を、のち北モンゴルのノインウラで匈奴王の墓を発掘。(1863〜1935)

ご‐すん【五寸】🔗🔉

ご‐すん五寸】 ①1寸の5倍。 ②五寸局ごすんつぼねの略。 ⇒ごすん‐くぎ【五寸釘】 ⇒ごすん‐つぼね【五寸局】 ⇒ごすん‐もよう【五寸模様】

広辞苑 ページ 7185