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古製】🔗🔉

古製】 古い時代のつくり。昔の製作。 こ‐せい

呼声】🔗🔉

呼声】 呼ばわる声。よびごえ。 こ‐せい

個性】🔗🔉

個性】 ①(individuality)個人に具わり、他の人とはちがう、その個人にしかない性格・性質。「―を伸ばす」 ②個物または個体に特有な特徴あるいは性格。 ⇒こせい‐てき【個性的】 こ‐せい

糊精】🔗🔉

糊精】 〔化〕(→)デキストリンに同じ。 こ‐ぜい

小勢】🔗🔉

小勢】 ①人数の少ない軍勢。太平記4「思ふには似ず、―なりけりと」 ②少ない人数。小人数。↔大勢 こ‐ぜい

挙税】🔗🔉

挙税】 奈良・平安時代、稲穀・銭貨を貸し出して利息を取ったこと。出挙稲すいことう。出挙銭。 ご‐せい

五声】🔗🔉

五声】 〔音〕 ①日本・中国の音楽で、低音から宮きゅう・商しょう・角かく・徴・羽の5音。また、その構成する音階。五音ごいん→七声。 ②(→)五音ごおん音階に同じ。 ご‐せい

五星】🔗🔉

五星】 ①五つの星。 ②[左伝襄公28年、注]中国で古代から知られている五惑星、すなわち歳星(木星)・熒惑けいごく(火星)・鎮星(土星)・太白(金星)・辰星(水星)の総称。五緯。 ⇒ごせい‐こうき【五星紅旗】 ご‐せい

五牲】🔗🔉

五牲】 [左伝昭公、注]いけにえに用いる5種の動物、すなわち牛・羊・豕いのこ・犬・鶏。また、麏くじか・鹿・熊・狼・野豕の総称。 ご‐せい

五清】🔗🔉

五清】 (画題)文人画で五つの清いものを描くこと。松・竹・梅・蘭・石。あるいは松・竹・蘭・芭蕉・石。また、梅・菊・竹・芭蕉・石。 ご‐せい

五聖】🔗🔉

五聖】 中国古代の5人の聖人。通説では、尭ぎょう・舜しゅん・禹・湯とう・文王をいう。 ご‐せい

互生】🔗🔉

互生】 〔植〕茎や枝に交互に1枚ずつ葉を生じること。サクラ・アサガオの類。互生葉序。→葉序(図) ご‐せい

後世】🔗🔉

後世⇒ごせ⇒ごせい‐ほう【後世方】 ご‐せい

広辞苑 ページ 7187