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ご‐せい【碁聖】🔗🔉

ご‐せい碁聖】 傑出した囲碁の名手。棋聖きせい

ご‐せい【語勢】🔗🔉

ご‐せい語勢】 語ることばのいきおい。語気。語調。「―を強める」

こせい‐かい【古生界】🔗🔉

こせい‐かい古生界】 古生代に形成された堆積岩と火成岩。変成岩に関しては、原岩が古生代に作られたもの。 ⇒こ‐せい【古生】

ごせい‐がいねん【悟性概念】🔗🔉

ごせい‐がいねん悟性概念(→)範疇はんちゅう1に同じ。 ⇒ご‐せい【悟性】

ごせい‐こうき【五星紅旗】🔗🔉

ごせい‐こうき五星紅旗】 中華人民共和国の国旗。長方形紅地の左上方に、大きい1個の星と、これを弧状に囲む4個の小さい星とを黄色に染め抜く。 ⇒ご‐せい【五星】

こせい‐せん【湖西線】🔗🔉

こせい‐せん湖西線】 琵琶湖西岸を走り、東海道・北陸両本線を結ぶJR線。山科・近江塩津間、全長74.1キロメートル。

こせい‐そう【古生層】🔗🔉

こせい‐そう古生層】 古生代に堆積した地層。日本列島には、古生代にできた岩塊が中生層の中にとりこまれている所が多く、このような中生層は20世紀前半に秩父古生層の名でよばれていた。 ⇒こ‐せい【古生】

こせい‐だい【古生代】🔗🔉

こせい‐だい古生代】 (Pal(a)eozoic Era)地質年代中、原生代の後、中生代の前の時代。約5億4000万年前から2億5000万年前までの時代。カンブリア紀・オルドビス紀・シルル紀・デボン紀・石炭紀・ペルム紀に分ける。この時代には植物は主に隠花植物(藻類・シダ類など)、動物は主に海生の無脊椎動物(筆石・珊瑚類・海百合・腕足類など)が栄えた。古生代中頃のシルル紀末に、生物は初めて陸上に進出。→地質年代(表) ⇒こ‐せい【古生】

広辞苑 ページ 7188