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ごせんいきょくしゅう【後撰夷曲集】‥シフ🔗🔉

ごせんいきょくしゅう後撰夷曲集‥シフ 狂歌集。10巻。生白堂行風編。1672年(寛文12)刊。「古今夷曲集」の後を継いだもの。

こせん‐か【古銭家】🔗🔉

こせん‐か古銭家】 古銭の蒐集を愛好する人。愛銭家。 ⇒こ‐せん【古銭・古泉】

ごぜん‐かいぎ【御前会議】‥クワイ‥🔗🔉

ごぜん‐かいぎ御前会議‥クワイ‥ 明治憲法下で、国家の重大な緊急事件について、天皇出席のもとに、重臣・大臣などが催す会議。 ⇒ご‐ぜん【御前】

ごぜん‐がかり【御前掛り】🔗🔉

ごぜん‐がかり御前掛り】 能や狂言などで貴人上覧の際の特別な演じ方。 ⇒ご‐ぜん【御前】

こせん‐がく【古銭学・古泉学】🔗🔉

こせん‐がく古銭学・古泉学】 (numismatics)古銭の沿革・分類・系統・流通などを研究する学問。銭貨学。 ⇒こ‐せん【古銭・古泉】

ごぜん‐かご【御膳籠】🔗🔉

ごぜん‐かご御膳籠】 ①料理を入れ、天秤の両端にかけてかつぐ方形の竹かご。主に、料理屋の仕出しに用いた。 ②屑屋が紙屑などを入れてかついだかご。歌舞伎、勧善懲悪覗機関「お気の毒だが―へ一緒に明けてしまつたから」 ⇒ご‐ぜん【御膳】

ごせん‐きふほう【五線記譜法】‥ハフ🔗🔉

ごせん‐きふほう五線記譜法‥ハフ 西洋音楽の記譜法の一つ。五線の線上と線間に音符を記し、その位置によって音の高さを示す法。 ⇒ご‐せん【五線】

こせん‐きょう【跨線橋】‥ケウ🔗🔉

こせん‐きょう跨線橋‥ケウ 鉄道線路の上にまたがって設けた橋。

ごぜん‐くじ【御前公事】🔗🔉

ごぜん‐くじ御前公事】 主君が直接に訴訟を審理すること。 ⇒ご‐ぜん【御前】

ごぜん‐こう【御前講】‥カウ🔗🔉

ごぜん‐こう御前講‥カウ 貴人の前で、書物などの講義をすること。 ⇒ご‐ぜん【御前】

広辞苑 ページ 7197