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あい‐よみ【相読み】アヒ‥🔗🔉

あい‐よみ相読みアヒ‥ ①ふたり一緒に書類などの読み合せをすること。仁勢物語「札立ちて極めし銭を一人して―ばかり撰らじとぞ思ふ」 ②一緒に立ち会う人。証人。浄瑠璃、五十年忌歌念仏「―なければ是非もなし」

あい‐よめ【相嫁】アヒ‥🔗🔉

あい‐よめ相嫁アヒ‥ 兄弟の妻どうし。

あい‐ら【彼等】🔗🔉

あい‐ら彼等】 〔代〕 (三人称。アレラの転。卑しめていう語)あのものども。あいつら。歌舞伎、三人吉三廓初買「併し―が持つてゐる金だから」

アイ‐ライン🔗🔉

アイ‐ライン (和製語eye line)目を大きくはっきりと見せるため、上下の睫まつげの生えぎわに描く線。

あい‐らく【哀楽】🔗🔉

あい‐らく哀楽】 悲しみと楽しみ。「喜怒―」

あい‐らし・い【愛らしい】🔗🔉

あい‐らし・い愛らしい】 〔形〕[文]あいら・し(シク) (小さいもの、幼い子などが)かわいらしい。沙石集1「御目はほそぼそとして―・しくおはしますぞや」。「―・い手」

アイ‐ラッシュ【eyelash】🔗🔉

アイ‐ラッシュeyelash】 まつげ。

アイランド【island】🔗🔉

アイランドisland】 島。「リゾート‐―」 ⇒アイランド‐キッチン

アイランド‐キッチン🔗🔉

アイランド‐キッチン (和製語island kitchen)調理台や焜炉こんろを、部屋の中央に島のように独立させて設置した台所。 ⇒アイランド【island】

アイリス【Iris】🔗🔉

アイリスIris】 ①ギリシア神話の虹の女神。イリス。 ②〔植〕アヤメ科アヤメ属の植物(その学名)。アヤメ・ハナショウブ・カキツバタ・イチハツの類。特に、外国種のダッチ‐アイリス・イングリッシュ‐アイリスなど。 ③(iris)(眼球の虹彩の意から)カメラのレンズの絞り。 ⇒アイリス‐アウト【iris-out】 ⇒アイリス‐イン【iris-in】

アイリス‐アウト【iris-out】🔗🔉

アイリス‐アウトiris-out】 映画・テレビで、画面を周囲から次第に暗くしていって消す技法。丸絞り閉じ。 ⇒アイリス【Iris】

広辞苑 ページ 72