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あ‐いや🔗🔉

あ‐いや 〔感〕 ①相手の言うことを否定する時の語。いや、そうでない。 ②相手を呼びとめる時の語。これこれ。ああ、もし。

あい‐やく【相役】アヒ‥🔗🔉

あい‐やく相役アヒ‥ 同役。同僚。

あい‐やく【藍役】アヰ‥🔗🔉

あい‐やく藍役アヰ‥ 中世、農民の作る藍に課した税金。

あい‐やけ【相舅】アヒ‥🔗🔉

あい‐やけ相舅アヒ‥ 婿・嫁双方の親どうし。浄瑠璃、仮名手本忠臣蔵「―同士御遠慮に及ばぬ事」

あい‐やど【相宿】アヒ‥🔗🔉

あい‐やど相宿アヒ‥ 同じ宿屋あるいは部屋に泊まり合わせること。また、その人。同宿。東海道名所記「とまらせられい。座敷もきれいな。―も御ざらぬ」

あい‐やどり【相宿り】アヒ‥🔗🔉

あい‐やどり相宿りアヒ‥ 同じ家に住むこと。また、あいやど。後撰和歌集「我が宿に―して住む蛙」

あいや‐の‐ほろほろ🔗🔉

あいや‐の‐ほろほろ 江戸時代、幼児をあやす語。「あいや」は歩行、「ほろほろ」は調子をとるために添えた語という。「あんよは上手」ほどの意。あいやのほろろ。あいやのぼらぼら。夢見草「小春たつ―時雨哉」

あい‐やり【相槍】アヒ‥🔗🔉

あい‐やり相槍アヒ‥ 一人の敵に対して、味方二、三人が共に槍を持って戦うこと。

アイユーブ‐ちょう【アイユーブ朝】‥テウ🔗🔉

アイユーブ‐ちょうアイユーブ朝‥テウ (Ayyūb)エジプト・シリアを領有し、十字軍勢力に対抗したイスラム王朝。始祖はサラーフ=アッディーン。カイロを首都とする。(1169〜1250)

アイ‐ユー‐ユー‐ぎょせん【IUU漁船】🔗🔉

アイ‐ユー‐ユー‐ぎょせんIUU漁船】 (IUUはillegal, unreported and unregulatedの略)地域漁業管理機関の取決めを守らずに操業する漁船。

あい‐よう【愛用】🔗🔉

あい‐よう愛用】 好んでいつも使うこと。使いつけ。「もっぱら万年筆を―する」「―の辞書」

あい‐よく【愛欲・愛慾】🔗🔉

あい‐よく愛欲・愛慾】 ①〔仏〕対象に強く執着すること。特に、深く妻子などを愛する情。生死界に流転する原因となる。 ②異性への性的な欲望。「―におぼれる」

広辞苑 ページ 71