複数辞典一括検索+
こ‐と【古都】🔗⭐🔉
こ‐と【古都】
古いみやこ。旧都。「―の趣」
こ‐と【糊塗】🔗⭐🔉
こ‐と【糊塗】
ごまかしの処置をすること。曖昧あいまいにとりつくろっておくこと。「一時を―する」
こと【如】🔗⭐🔉
こと【如】
〔副〕
(助動詞「如ごとし」の語幹「ごと」と同源)同じく。同じ(…ならば)。万葉集10「―降らば袖さへ濡れて通るべく」
ごと🔗⭐🔉
ごと
〔接尾〕
(名詞に付いて)そのものもいっしょに。それぐるみ。それとともに。「皮―たべる」
ごと【毎】🔗⭐🔉
ごと【毎】
〔接尾〕
(名詞や動詞の連体形に付いて)そのどれも。そのたびに。いつも。万葉集3「吾妹子わぎもこが植ゑし梅の木見る―に」。竹取物語「我朝―夕―に見る竹の中におはするにて知りぬ」。「月―の出費」
ご‐ど【五度】🔗⭐🔉
ご‐ど【五度】
〔音〕全音階の上で、ある音と、それから数えて5番目の音との間の音程。3個の全音と1個の半音とを含む完全5度(例えばハ-ト)、2個の全音と2個の半音とを含む減5度(例えばロ-ヘ)などがある。
ご‐ど【後度・後途】🔗⭐🔉
ご‐ど【後度・後途】
のち。後日。浄瑠璃、松風村雨束帯鑑「目前の勝利に―の天罰うけんより」↔先度
⇒後度を突く
こと‐あ・う【事合ふ】‥アフ🔗⭐🔉
こと‐あ・う【事合ふ】‥アフ
〔自四〕
物事がよくととのう。思い通りになる。源氏物語葵「―・ひたる心地して」
広辞苑 ページ 7282。