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こども‐あつかい【子供扱い】‥アツカヒ🔗🔉

こども‐あつかい子供扱い‥アツカヒ ①子供の世話。源氏物語浮舟「あまたの―に、おのづから忘れ草摘みてむ」 ②大人おとなを子供のようにみくびって扱うこと。 ⇒こ‐ども【子供】

こと‐も‐あろう‐に【事も有ろうに】‥アラウ‥🔗🔉

こと‐も‐あろう‐に事も有ろうに‥アラウ‥ 他にいろいろとあったであろうに。よりによって。非常に好ましくない事態の起きたことをくやしがる言葉。

こと‐も‐おろか【事も疎か】🔗🔉

こと‐も‐おろか事も疎か】 ①おろそか。なおざり。散木奇歌集「秋の田にもみぢ散りける山里を―に思ひけるかな」 ②言うまでもないさま。勿論。宇治拾遺物語14「是れなるかと問ふに、―なり」

こども‐かい【子供会】‥クワイ🔗🔉

こども‐かい子供会‥クワイ 子供たちの集会または組織。多く、親睦・公民的態度の養成などの目的で行う。 ⇒こ‐ども【子供】

こども‐がお【子供顔】‥ガホ🔗🔉

こども‐がお子供顔‥ガホ 子供らしい顔つき。おさな顔。童顔。 ⇒こ‐ども【子供】 ○子供隠された鬼子母神のようこどもかくされたきしもじんのよう 大切なものを見失って、うろたえさわぐさまのたとえ。 ⇒こ‐ども【子供】

広辞苑 ページ 7324