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瘤立つ】🔗🔉

瘤立つ】 〔自四〕 こぶのような隆起があらわれ出る。ふしくれだつ。 こぶ‐だら

昆布鱈】🔗🔉

昆布鱈(→)「たらこぶ(鱈昆布)」に同じ。 こぶち

首打・機】🔗🔉

首打・機】 (カウベウチの約)獣や野鳥の首を打ち挟んで捕らえる罠わな。鼠とりもある。くびち。 こ‐ぶち

小扶持】🔗🔉

小扶持】 わずかの扶持。 こぶちざわ

小淵沢】‥ザハ🔗🔉

小淵沢‥ザハ 山梨県北杜ほくと市の地名。八ヶ岳南麓に位置し、高原野菜栽培・酪農が盛ん。観光開発も進む。 こぶ‐ちゃ

昆布茶】🔗🔉

昆布茶】 こまかく刻んだり粉末にしたりした昆布に調味料を加えた飲料。熱湯を注いで飲む。 こ‐ぶつ

古仏】🔗🔉

古仏】 ①古い仏像。 ②(特に禅宗で)真実の仏者である高僧の敬称。正法眼蔵一顆明珠「―為汝説するには異類中行なり」 ③過去世の仏、また、辟支仏びゃくしぶつの別称。 こ‐ぶつ

古物】🔗🔉

古物】 ①つかいふるした物。一度使用した品物。 ②昔から伝来した物。 ⇒こぶつ‐しょう【古物商】 こ‐ぶつ

個物】🔗🔉

個物】 〔哲〕(individuum ラテン・das Einzelne; Einzelding ドイツ)個々のもの。アリストテレスのカテカストン(各自に即したもの)やトデティ(このもの)に由来する。感性に直接与えられ、このもの、あのものという一回的性格を持つもの。個体。↔普遍 ご‐ふつ

誤払】🔗🔉

誤払】 誤って払い渡すこと。 ご‐ぶつ

五仏】🔗🔉

五仏】 密教の金剛・胎蔵両界の曼荼羅まんだらで、中央の大日如来とその四方にある四仏の総称。金剛界では大日(中央)・阿閦あしゅく(東)・宝生(南)・阿弥陀(西)・不空成就(北)。胎蔵界では大日(中央)・宝幢ほうどう(東)・開敷華王かいふげおう(南)・無量寿(西)・天鼓雷音(北)。 ⇒ごぶつ‐ほうかん【五仏宝冠】 ご‐ぶつ

互物】🔗🔉

互物】 互いに組み合って初めて役に立つもの。 ご‐ぶつ

後仏】🔗🔉

後仏】 〔仏〕後の世に出現するという仏。弥勒仏みろくぶつをいう。↔前仏 ご‐ぶつ

広辞苑 ページ 7399