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こ‐へい【胡兵】🔗🔉

こ‐へい胡兵】 胡国の兵。外国の野蛮な兵。

こ‐へい【胡瓶】🔗🔉

こ‐へい胡瓶】 酒器の一種。口に鳳凰ほうおうの頭の形をつけた金銅または陶器の瓶子へいし。節会せちえの時に用いた。鳳首瓶。→漆しっ胡瓶

こ‐へい【庫平】🔗🔉

こ‐へい庫平】 中国の清代に、戸部こぶの納税用に使った秤はかり。康(1662〜1722)年間に制定。 ⇒こへい‐ぎん【庫平銀】

こ‐へい【雇兵】🔗🔉

こ‐へい雇兵】 給料を出して雇った兵士。傭兵。

こ‐へい【雇聘】🔗🔉

こ‐へい雇聘】 相当の敬意を払って雇い入れること。

こ‐へい【鼓鼙】🔗🔉

こ‐へい鼓鼙】 つづみとふりつづみ。古代中国で戦争に用いた。

ご‐へい【御幣】🔗🔉

ご‐へい御幣】 幣束へいそくの尊敬語。神祭用具。白色または金銀・五色の紙を幣串へいぐしに挟んだもの。おんべ。 ⇒ごへい‐かつぎ【御幣担ぎ】 ⇒ごへい‐もち【御幣持ち】 ⇒ごへい‐もち【御幣餅】

ご‐へい【語弊】🔗🔉

ご‐へい語弊】 誤解をまねきやすい言い方。また、その弊害。「―があるかも知れないが」

コペイカ【kopeika ロシア】🔗🔉

コペイカkopeika ロシア⇒カペイカ

ごへい‐かつぎ【御幣担ぎ】🔗🔉

ごへい‐かつぎ御幣担ぎ】 (御幣をかついで不吉をはらう意から)縁起を気にしたり迷信のためにつまらないことを忌みきらったりすること。また、その人。えんぎや。 ⇒ご‐へい【御幣】

こへい‐ぎん【庫平銀】🔗🔉

こへい‐ぎん庫平銀】 庫平で重さをはかった銀。質は純銀に等しい。→庫銀 ⇒こ‐へい【庫平】

ごへいだ【五平太】🔗🔉

ごへいだ五平太】 (北九州で五平太という者が初めて掘り出したからという)石炭の異称。「―舟」

ごへい‐もち【御幣持ち】🔗🔉

ごへい‐もち御幣持ち】 他人につき従っておもねること。また、その人。たいこもち。 ⇒ご‐へい【御幣】

ごへい‐もち【御幣餅】🔗🔉

ごへい‐もち御幣餅】 飯を軽く搗きつぶし、楕円形か団子形にして味噌や醤油のたれをつけながらあぶり焼いたもの。長野・岐阜などの郷土料理。五平餅。 ⇒ご‐へい【御幣】

広辞苑 ページ 7406