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アレカ‐やし【アレカ椰子】🔗🔉

アレカ‐やしアレカ椰子】 (areca palm)ヤシ科の観賞植物コガネタケヤシの園芸上の通称(アレカ属ではない)。マダガスカル島原産で、温室に栽培。高さ2〜6メートル、葉は長さ1メートル余で6〜10枚を叢生。なお本来のアレカは、ヤシ科の一属の学名。この属は東南アジア・南太平洋に約90種が分布、日本にはビンロウジュが自生。 アレカヤシ 提供:OPO

アレキサンダーだいおう‐ものがたり【アレキサンダー大王物語】‥ワウ‥🔗🔉

アレキサンダーだいおう‐ものがたりアレキサンダー大王物語‥ワウ‥ アレクサンドロス大王の没後、正史とは別に作られた虚構の伝記。古代には聖書に次いで多くの言語に翻訳された。 ⇒アレキサンダー【Alexander】

アレキサンドリア【alexandria】🔗🔉

アレキサンドリアalexandria】 ①⇒アレクサンドリア。 ②ブドウの一品種。マスカット‐オブ‐アレキサンドリアの略称。 アレキサンドリア 撮影:関戸 勇

あれ‐きり🔗🔉

あれ‐きり 〔副〕 あの時を最後として。また、あの折だけ。あれだけ。「―見えない」「―の話」

アレクサンドライト【alexandrite】🔗🔉

アレクサンドライトalexandrite】 金緑石の一つ。太陽光下では濃緑色を呈するが、白熱灯の下では赤紫色に見える。アレキサンドル石。 アレクサンドライト 撮影:関戸 勇 アレクサンドライト(原石) 撮影:関戸 勇

アレクサンドリア【Alexandria】🔗🔉

アレクサンドリアAlexandria】 エジプト北部、ナイル川デルタの北西端、地中海に臨む都市。前332年、アレクサンドロス大王が建設。古代にはエジプトの首都で、ヘレニズム文化と地中海貿易の中心地。現在もエジプト一の貿易港。人口334万(1996)。 アレクサンドリアの港と漁師 撮影:小松義夫 ⇒アレクサンドリア‐きょうりがっこう【アレクサンドリア教理学校】 ⇒アレクサンドリア‐としょかん【アレクサンドリア図書館】

広辞苑 ページ 742