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小松帝】🔗🔉

小松帝】 (生誕所が小松殿であったからいう)光孝天皇の称。 こまつ‐の‐みや

小松宮】🔗🔉

小松宮】 旧宮家の一つ。東伏見宮を1882年(明治15)改称したもの。継嗣なく1代で廃絶。→東伏見宮 こまつ‐ばら

小松原】🔗🔉

小松原】 小松の多く生えた原。 ⇒こ‐まつ【小松】 こまつ‐ひき

小松引き】🔗🔉

小松引き】 平安時代、正月初の子の日に小松を引いて遊んだこと。ねのひのあそび。〈[季]新年〉 ⇒こ‐まつ【小松】 こまつ‐ひとし

小松均】🔗🔉

小松均】 日本画家。山形県生れ。本名、。日本美術院同人。川端竜子・土田麦僊ばくせんに師事。墨色を基調とする土着的感性に充ちた作風によって知られる。作「最上川」。(1902〜1989) ⇒こまつ【小松】 こま‐つぶり

独楽】🔗🔉

独楽】 「こま」の古名。大鏡伊尹「―にむら濃の緒つけて奉りたまへりければ」 こ‐まつり

木祭】🔗🔉

木祭】 樵夫きこりなどが、木を伐る時に山の神を祭ること。夫木和歌抄21「―すらし谷深く入る」 こま‐つるぎ

高麗剣】🔗🔉

高麗剣】 [一]〔名〕 高麗国製造の剣。環頭大刀かんとうのたちの別称。 [二]〔枕〕 ①(剣の柄頭に環があるので)地名「和蹔わざみ」にかかる。万葉集2「―和蹔が原の行宮かりみやに」 ②(刀を古く「な」というところから)一人称代名詞「な」にかかる。万葉集12「―己が心から」 ごま‐てん

胡麻点】🔗🔉

胡麻点】 ①博士はかせ5の一種。早歌そうか・謡本うたいぼんなどで、旋律を示すために詞章の各文字の傍らに付けた記号。線がごく短く胡麻粒のように見えるからいう。 ②(→)読点とうてんに同じ。 ③文字の傍点。 こ‐まと

小的】🔗🔉

小的】 的の径1尺2寸以下のもの。 ごま‐どう

護摩堂】‥ダウ🔗🔉

護摩堂‥ダウ 寺院で護摩の修法をする堂。 ごま‐どうふ

胡麻豆腐】🔗🔉

胡麻豆腐】 すりつぶした白胡麻に水で溶いた葛粉をまぜ、火にかけてねり、豆腐のように冷やし固めたもの。 ごま‐どうらん

広辞苑 ページ 7432