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こまつしま【小松島】🔗⭐🔉
こまつしま【小松島】
徳島県東部、小松島湾に臨む市。阪神・和歌山との連絡港として発展。化繊・パルプなどの工業が発達。人口4万2千。
こまつ‐ずり【小松摺】🔗⭐🔉
こまつ‐ずり【小松摺】
小松の模様を摺り出したもの。
⇒こ‐まつ【小松】
こまっちゃくれ🔗⭐🔉
こまっちゃくれ
子供が大人びてこざかしいこと。また、その子供。こましゃくれ。
こまっちゃく・れる🔗⭐🔉
こまっちゃく・れる
〔自下一〕
(→)「こましゃくれる」に同じ。
こまつ‐どの【小松殿】🔗⭐🔉
こまつ‐どの【小松殿】
①京都大炊おおい御門の北、今の室町竹屋町にあった光孝天皇の生誕所。
②(邸が今の京都市東山区小松谷にあったから)平重盛の別称。
こまつ‐な【小松菜】🔗⭐🔉
こまつ‐な【小松菜】
アブラナ科の一年生または二年生葉菜。漬菜の一つで、在来種のカブから出たとされる。東京都江戸川区小松川付近から多く産出したからいう。葉は楕円形で繊維は少ない。寒さに強く冬期に収穫できる。ウグイスナ。
こま‐つなぎ【駒繋ぎ】🔗⭐🔉
こま‐つなぎ【駒繋ぎ】
①馬をつないでおく所。うまとどめ。
②マメ科の低木状草本。地面を這う。原野にごく普通。高さ30〜60センチメートル。葉は羽状複葉、夏、紅紫色のハギに似た小花を総状に配列。のち円柱形の莢さやを生ずる。小さいが茎が強靱だからいう。〈[季]夏〉
コマツナギ
撮影:関戸 勇
こまつ‐の‐ないふ【小松の内府】🔗⭐🔉
こまつ‐の‐ないふ【小松の内府】
内大臣平重盛の別称。→小松殿2
広辞苑 ページ 7431。