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ごみずのお‐てんのう【後水尾天皇】‥ミヅ‥ヲ‥ワウ🔗🔉

ごみずのお‐てんのう後水尾天皇‥ミヅ‥ヲ‥ワウ 江戸初期の天皇。後陽成天皇の第3皇子。名は政仁ことひと。法名、円浄。徳川秀忠の娘和子(東福門院)を中宮としたが、幕府の公家圧迫に反発して1629年(寛永6)明正天皇に譲位。以後4代51年にわたり院政。洛北に修学院離宮を造営。(在位1611〜1629)(1596〜1680)→天皇(表)→紫衣しえ事件

こみず‐むし【小水虫】‥ミヅ‥🔗🔉

こみず‐むし小水虫‥ミヅ‥ カメムシ目ミズムシ科の水生昆虫。体長約6ミリメートルで褐色。ボート形をし、後肢は発達し、よく泳ぐ。雄は音を発する。フウセンムシ。 コミズムシ 撮影:海野和男

こ‐みせ【小店】🔗🔉

こ‐みせ小店】 ①小さな店。 ②東北地方で、積雪の時に人の通路となる軒下のこと。

こみ‐せん【込み栓】🔗🔉

こみ‐せん込み栓】 〔建〕仕口しくちを強化するために接合部で二材を貫いて打ち込む木片。

ごみそ🔗🔉

ごみそ (津軽を中心に東北地方の日本海側で)祈祷・占いをする人。「いたこ」とは異なり、目が不自由でなく、仏降ろしをせず、師弟関係を持たない。

こみ‐だか【込高】🔗🔉

こみ‐だか込高】 江戸時代、領地替などの時、それまでの知行高と石高とに差がないのにかかわらず年貢率の差により物成(年貢)が減少する場合、これを補うため余分に渡す石高。↔延高のべだか

こ‐みだし【小見出し】🔗🔉

こ‐みだし小見出し】 (新聞・雑誌などで)文章の表題の大見出しに対し、文中に設ける小字の見出し。

こみ‐だし【込出し】🔗🔉

こみ‐だし込出し】 囲碁で先手が込こみ4を出すこと。

ごみ‐ため【芥溜め】🔗🔉

ごみ‐ため芥溜め】 ごみを捨てる所。はきだめ。 ⇒芥溜めに鶴 ○芥溜めに鶴ごみためにつる ごみために鶴がおりたように、環境と不相応にひとり立ち勝っていることのたとえ。「はきだめに鶴」とも。 ⇒ごみ‐ため【芥溜め】

広辞苑 ページ 7442