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こみず‐むし【小水虫】‥ミヅ‥🔗⭐🔉
こみず‐むし【小水虫】‥ミヅ‥
カメムシ目ミズムシ科の水生昆虫。体長約6ミリメートルで褐色。ボート形をし、後肢は発達し、よく泳ぐ。雄は音を発する。フウセンムシ。
コミズムシ
撮影:海野和男
こ‐みせ【小店】🔗⭐🔉
こ‐みせ【小店】
①小さな店。
②東北地方で、積雪の時に人の通路となる軒下のこと。
こみ‐せん【込み栓】🔗⭐🔉
こみ‐せん【込み栓】
〔建〕仕口しくちを強化するために接合部で二材を貫いて打ち込む木片。
ごみそ🔗⭐🔉
ごみそ
(津軽を中心に東北地方の日本海側で)祈祷・占いをする人。「いたこ」とは異なり、目が不自由でなく、仏降ろしをせず、師弟関係を持たない。
こみ‐だか【込高】🔗⭐🔉
こみ‐だか【込高】
江戸時代、領地替などの時、それまでの知行高と石高とに差がないのにかかわらず年貢率の差により物成(年貢)が減少する場合、これを補うため余分に渡す石高。↔延高のべだか
こ‐みだし【小見出し】🔗⭐🔉
こ‐みだし【小見出し】
(新聞・雑誌などで)文章の表題の大見出しに対し、文中に設ける小字の見出し。
こみ‐だし【込出し】🔗⭐🔉
こみ‐だし【込出し】
囲碁で先手が込こみ4を出すこと。
ごみ‐ため【芥溜め】🔗⭐🔉
ごみ‐ため【芥溜め】
ごみを捨てる所。はきだめ。
⇒芥溜めに鶴
○芥溜めに鶴ごみためにつる
ごみために鶴がおりたように、環境と不相応にひとり立ち勝っていることのたとえ。「はきだめに鶴」とも。
⇒ごみ‐ため【芥溜め】
広辞苑 ページ 7442。