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こ‐やなぎ【古柳・小柳】🔗🔉

こ‐やなぎ古柳・小柳】 平安時代末の雑芸ぞうげいの一種。新旧2様式があったが、不明の点が多い。

こや‐ぬき【小屋貫】🔗🔉

こや‐ぬき小屋貫】 〔建〕小屋束こやづかを連結するための貫。

こ‐やね【小屋根】🔗🔉

こ‐やね小屋根】 下屋げや・庇ひさしなど、主屋に付属する部分に設けた屋根。↔大屋根

こや‐ばらい【蚕屋払い】‥バラヒ🔗🔉

こや‐ばらい蚕屋払い‥バラヒ 正月初子はつねの日、箒ほうきに子の日の松を添えて蚕屋を掃くこと。

こや‐ばり【小屋梁】🔗🔉

こや‐ばり小屋梁】 〔建〕小屋組の最下部に水平に配した材。

こ‐やひん【胡也頻】🔗🔉

こ‐やひん胡也頻】 (Hu Yepin)中国の作家。本名、胡崇軒。福建の人。丁玲の夫。作「モスクワへ行く」「光明はわれわれの前に」など。(1903〜1931)

こ‐やま【小山】🔗🔉

こ‐やま小山】 小さい山。低い山。岡。 ⇒小山が揺るぎ出たよう

こやま【小山】🔗🔉

こやま小山】 姓氏の一つ。 ⇒こやま‐しょうたろう【小山正太郎】

こ‐やま【肥山】🔗🔉

こ‐やま肥山】 ごみすてば。堆肥たいひ用に積み上げておくもの。

こやま‐いけ【湖山池】🔗🔉

こやま‐いけ湖山池】 鳥取市の西郊にある潟湖。面積7平方キロメートル、最大深度7.6メートル。美田が一夜にして湖になったという湖山長者の伝説で知られる。 ○小山が揺るぎ出たようこやまがゆるぎでたよう 大柄な人の歩くさまにいう。 ⇒こ‐やま【小山】

こやま‐しょうたろう【小山正太郎】‥シヤウ‥ラウ🔗🔉

こやま‐しょうたろう小山正太郎‥シヤウ‥ラウ 洋画家。越後長岡生れ。川上冬崖に師事。のち工部美術学校でフォンタネージに学ぶ。1887年(明治20)不同舎を起こし、89年明治美術会創設に参加。のち洋風美術教育の中心。(1857〜1916) ⇒こやま【小山】

広辞苑 ページ 7480