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こら‐が‐て‐を【子等が手を】🔗🔉

こら‐が‐て‐を子等が手を】 〔枕〕 「まき」にかかる。万葉集7「―巻向まきむく山は常にあれど」

ご‐らく【五楽】🔗🔉

ご‐らく五楽】 〔仏〕出家楽・遠離楽・寂静楽・菩提楽・涅槃楽の五つの楽。五種楽。

ご‐らく【娯楽】🔗🔉

ご‐らく娯楽】 [史記廉頗伝]人の心をたのしませ、なぐさめるもの。また、楽しむこと。太平記18「人間の栄花、天上の―」。「何の―もない」「―施設」

こらしめ【懲らしめ】🔗🔉

こらしめ懲らしめ】 こらしめること。いましめ。狂言、棒縛「―のためにいましむるが」

こらし・める【懲らしめる】🔗🔉

こらし・める懲らしめる】 〔他下一〕[文]こらし・む(下二) 制裁を加えて懲りるようにさせる。「悪人を―・める」

こら・す【凝らす】🔗🔉

こら・す凝らす】 〔他五〕 ①凝り固まるようにする。 ②一つ所に集中させる。祝詞、神賀詞「下つ石根に踏み―・し」。「目を―・して見る」「工夫を―・す」

こら・す【懲らす】🔗🔉

こら・す懲らす】 〔他五〕 ①懲りるようにさせる。懲りて再びしないようにする。こらしめる。源氏物語帚木「しばし、―・さむの心にて『しか、あらためん』とも言はず」。「少し―・してやろう」 ②苦しめる。日本永代蔵4「老後までその身をつかひ、気を―・して世を渡る人」

コラズム【Khōrazm イラン】🔗🔉

コラズムKhōrazm イラン⇒ホラズム

こら‐の‐こ【子良の子】🔗🔉

こら‐の‐こ子良の子(→)「こら」に同じ。神道名目類聚抄「―、伊勢神宮に仕ふる女官なり」

こら‐の‐たち【子良の館】🔗🔉

こら‐の‐たち子良の館】 伊勢神宮で、子良の居住する斎館。

こ‐らふく【胡蘿蔔】🔗🔉

こ‐らふく胡蘿蔔】 (外国渡来のダイコンの意)ニンジンの漢名。

広辞苑 ページ 7494