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ご‐れい【五礼】🔗⭐🔉
ご‐れい【五礼】
[周礼春官、大宗伯]吉(祭祀)・嘉(冠婚)・賓(賓客)・軍(軍旅)・凶(喪葬)に関する礼。
ご‐れい【語例】🔗⭐🔉
ご‐れい【語例】
ことばの例。例となる語。
ごれい‐さん【五苓散】🔗⭐🔉
ごれい‐さん【五苓散】
沢瀉たくしゃ・白朮びゃくじゅつ・茯苓ぶくりょう・猪苓・桂枝からなる漢方方剤。口渇・尿量減少を伴う頭痛・浮腫・下痢・めまいなどに用いる。
ごれいぜい‐てんのう【後冷泉天皇】‥ワウ🔗⭐🔉
ごれいぜい‐てんのう【後冷泉天皇】‥ワウ
平安中期の天皇。後朱雀天皇の第1皇子。母は藤原道長の娘嬉子。名は親仁ちかひと。在位中に前九年合戦が起こる。(在位1045〜1068)(1025〜1068)→天皇(表)
ご‐れいぜん【御霊前】🔗⭐🔉
ご‐れいぜん【御霊前】
①霊前を丁寧にいう語。
②葬儀で霊前に供える香典や供物に書き記す語。
コレウス【Coleus ラテン】🔗⭐🔉
コレウス【Coleus ラテン】
⇒コリウス
コレー【kore ギリシア】🔗⭐🔉
コレー【kore ギリシア】
(少女の意)古代ギリシアのアルカイック期につくられた着衣の少女像。
コレージュ【collège フランス】🔗⭐🔉
コレージュ【collège フランス】
〔教〕
①フランス中世の神学校の学生寮。後に寄宿制の学校として発展。
②フランスの中等教育機関。1975年以後、前期中等教育機関となる。修業年限は4年。高等教育機関・学術団体等の名称にも使用。→リセ→カレッジ。
⇒コレージュ‐ド‐フランス【Collège de France フランス】
コレージュ‐ド‐フランス【Collège de France フランス】🔗⭐🔉
コレージュ‐ド‐フランス【Collège de France フランス】
1530年、ビュデの進言に基づきフランソワ1世が人文的教養振興のためにパリに創設した国立の学術・教育機関。講義は公開で、聴講には資格を定めず、卒業証書も与えない。歴代教授にバルト・フーコー・ブローデル・ベルクソン・レヴィ=ストロースなど。
⇒コレージュ【collège フランス】
これ‐から🔗⭐🔉
これ‐から
①今から。
②今から後。今後。
③これにもとづいて。これを理由として。史記抄「―して、老子をば柱下竜徳と云ふぞ」
④この場所から。狂言、抜殻「―寝ころび打つて」
広辞苑 ページ 7516。