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ころし【殺し】🔗🔉

ころし殺し】 ①ころすこと。 ②抹殺。 ③殺人または殺人事件。「―の記事」 ⇒ころし‐ぬり【殺し塗り】 ⇒ころし‐ば【殺し場】 ⇒ころし‐もんく【殺し文句】 ⇒ころし‐や【殺し屋】

コロシアム【colosseum】🔗🔉

コロシアムcolosseum】 ①⇒コロセウム。 ②競技場。

コロジオン【collodion】🔗🔉

コロジオンcollodion】 硝化度の低いニトロセルロースをエチル‐エーテルとエチル‐アルコールの混合液に溶かした液。他物に塗布すると、溶剤が蒸発した後、薄膜を残すので、傷口保護のための医療用被覆剤、半透膜などに使用。引火しやすい。湿板写真に用いられた。

ころ‐じくうけ【転軸受】‥ヂク‥🔗🔉

ころ‐じくうけ転軸受‥ヂク‥ 軸との間に数個のころ(ローラー)を挿入した軸受。玉軸受より大きな荷重や衝撃に耐える。ローラー‐ベアリング。

ころし‐ぬり【殺し塗り】🔗🔉

ころし‐ぬり殺し塗り】 日本画で、描線の箇所も残さず一面に絵具を塗ること。 ⇒ころし【殺し】

ころし‐ば【殺し場】🔗🔉

ころし‐ば殺し場】 歌舞伎で、殺人の場面。 ⇒ころし【殺し】

ころ‐し‐も【頃しも】🔗🔉

ころ‐し‐も頃しも】 (シは強意、モは感動の助詞)ちょうどその時。折しも。徒然草「一人ありかん身は心すべきことにこそと思ひける―」

ころし‐もんく【殺し文句】🔗🔉

ころし‐もんく殺し文句】 男女間で相手を悩殺する文句。また一般に、相手の気持をうまく引きつけるような言葉。 ⇒ころし【殺し】

ころし‐や【殺し屋】🔗🔉

ころし‐や殺し屋】 頼まれて人を殺す者。 ⇒ころし【殺し】

コロシント‐うり【コロシント瓜】🔗🔉

コロシント‐うりコロシント瓜】 (colocynth)ウリ科の蔓性多年草。熱帯アジア・アフリカの原産、地中海沿岸にも産する。葉は西瓜に似、雌雄同株。夏、キュウリに似た淡黄色の花を開き、球形の液果を結ぶ。味は苦く、乾燥したものはコロシント実と称し、下剤とする。 コロシントうり

広辞苑 ページ 7529