複数辞典一括検索+

コロネーション【coronation】🔗🔉

コロネーションcoronation(→)戴冠式

コロネード【colonnade】🔗🔉

コロネードcolonnade】 柱廊。列柱。

コロネット【coronet】🔗🔉

コロネットcoronet】 (花冠の意)花冠を連想させるふっくらと丸みを帯びて広がるスカートのシルエット。

コロネル【kolonel オランダ】🔗🔉

コロネルkolonel オランダ】 陸軍大佐。

ころば‐か・す【転ばかす】🔗🔉

ころば‐か・す転ばかす】 〔他四〕 「ころばす」に同じ。狂言、若市にゃくいち「上人をふり―・し、とつておさへ」

ころばし【転ばし】🔗🔉

ころばし転ばし】 ①ころばすこと。 ②重いものの下に敷き、これを動かし運ぶのに用いる棒。ころ。 ③転用すること。 ⇒ころばし‐ねだ【転ばし根太】 ⇒ころばし‐もち【転ばし餅】 ⇒ころばし‐ゆか【転ばし床】

ころばし‐ねだ【転ばし根太】🔗🔉

ころばし‐ねだ転ばし根太】 〔建〕地上にじかに置いた根太。 ⇒ころばし【転ばし】

ころばし‐もち【転ばし餅】🔗🔉

ころばし‐もち転ばし餅】 誕生日前に歩けるようになった子に、初誕生の日に餅を背負わせて転ばす、東日本の習俗。 ⇒ころばし【転ばし】

ころばし‐ゆか【転ばし床】🔗🔉

ころばし‐ゆか転ばし床】 〔建〕転ばし根太の上に設けた床。 ⇒ころばし【転ばし】

ころば・す【転ばす】🔗🔉

ころば・す転ばす】 〔他五〕 ①ころぶようにさせる。回転させる。ころがす。まろばす。「樽を―・す」 ②倒す。 ③芸者に色を売らせる。

ごろはち‐ぢゃわん【五郎八茶碗】🔗🔉

ごろはち‐ぢゃわん五郎八茶碗】 大きめの飯茶碗。初めて作った肥前の陶工の名による呼称という。 ○転ばぬ先の杖ころばぬさきのつえ 失敗しないように、前以て用意をしておくこと。 ⇒ころ・ぶ【転ぶ】

ころひ【嘖】🔗🔉

ころひ】 (コロフの連用形から)大声で叱りとがめること。叱責。神代紀「稜威いつの―を発おこして」

ころび【転び】🔗🔉

ころび転び】 ①ころぶこと。 ②江戸時代、キリシタンの信者が弾圧をうけて仏教に改宗したこと。 ③芸者で売春する者。ころび芸者。 ④傾斜させて立てた柱の傾き。 ⇒ころび‐あい【転び合い】 ⇒ころび‐いし【転び石】 ⇒ころび‐がき【転び牡蠣】 ⇒ころび‐キリシタン【転び切支丹】 ⇒ころび‐ね【転び寝】 ⇒ころび‐ひきづり【転び引き釣り】 ⇒転びを打つ

広辞苑 ページ 7533