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ころものした‐の‐よろい【衣の下の鎧】‥ヨロヒ🔗⭐🔉
ころものした‐の‐よろい【衣の下の鎧】‥ヨロヒ
(平清盛が鎧姿を息子の重盛に隠そうと衣を上にまとったことから)うわべは平和的に装いながら、武力行為をほのめかすこと。衣の袖から鎧が見える。
⇒ころも【衣】
ころも‐の‐せき【衣の関】🔗⭐🔉
ころも‐の‐せき【衣の関】
平安時代、陸奥の安倍氏が築いた関。中尊寺金色堂の北西にその址がある。衣川の関。衣が関。
ころも‐の‐たて【衣の館】🔗⭐🔉
ころも‐の‐たて【衣の館】
岩手県奥州市衣川にあった安倍頼時の居館。衣川柵。
ころも‐の‐たま【衣の珠】🔗⭐🔉
ころも‐の‐たま【衣の珠】
(→)「衣の裏の珠」に同じ。
⇒ころも【衣】
ころも‐ばこ【衣箱】🔗⭐🔉
ころも‐ばこ【衣箱】
衣類を入れておく箱。源氏物語行幸「あはせの袴一具…御小袿と、よき―に入れて」
⇒ころも【衣】
ころも‐へん【衣偏】🔗⭐🔉
ころも‐へん【衣偏】
漢字の偏へんの一つ。「袂」「袖」などの偏の「衤」の称。
⇒ころも【衣】
広辞苑 ページ 7538。