複数辞典一括検索+

こんじょう‐わる【根性悪】‥ジヤウ‥🔗🔉

こんじょう‐わる根性悪‥ジヤウ‥ 根性のよくないこと。性格がねじれていること。また、その人。性悪しょうわる⇒こん‐じょう【根性】 ○根性を入れ換えるこんじょうをいれかえる 前非を悔いて心を改める。 ⇒こん‐じょう【根性】

こん‐しょく【混色】🔗🔉

こん‐しょく混色】 2種以上の色がまじること。また、その色。

こん‐しょく【混食】🔗🔉

こん‐しょく混食】 ①米に雑穀その他を混入して主食とすること。また、その食料。「大豆―」 ②植物性・動物性の食物を両方たべること。雑食。

こん‐しょく【混植】🔗🔉

こん‐しょく混植】 ①異なる種類の植物を混ぜて植えること。「ヒノキとサワラの―林」 ②和文と欧文、または異なる書体を組み合わせて版を組むこと。

こん‐しょく【袞職】🔗🔉

こん‐しょく袞職】 (「袞」は天子・三公の礼服) ①[詩経大雅]天子の天職、すなわち国家を統治する職。 ②[蔡邕、陳太丘碑文]天子を輔佐する大臣宰相の職。

こん‐じょく【困辱】🔗🔉

こん‐じょく困辱】 苦しめ、はずかしめること。

こん・じる【混じる】🔗🔉

こん・じる混じる】 〔自他上一〕 (→)「混ずる」に同じ。

こんしろう【紺四郎】‥ラウ🔗🔉

こんしろう紺四郎‥ラウ (consulの訛。人名のように漢字を当てたもの。幕末から明治初年頃の語)領事のこと。仮名垣魯文、安愚楽鍋「ゑぎりすの―」

こん‐しん【今身】🔗🔉

こん‐しん今身】 今生の身体。うつしみ。浄瑠璃、心中重井筒「―より仏身に至るまで」

こん‐しん【混信】🔗🔉

こん‐しん混信】 通信で、他の送信が混じって受信されること。「無線が―する」

こん‐しん【渾身】🔗🔉

こん‐しん渾身】 (「渾」は、すべての意)全身。からだ全体。満身。徳冨蘆花、不如帰「父こそは―愛に満ちたれど」。「―の力をふりしぼる」

こん‐しん【懇親】🔗🔉

こん‐しん懇親】 ねんごろに親しむこと。交際をあつくすること。「―を深める」「―会」

こん‐じん【今人】🔗🔉

こん‐じん今人】 当今の人。現代の人。↔古人

広辞苑 ページ 7580