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コンピューター‐リテラシー【computer literacy】🔗⭐🔉
コンピューター‐リテラシー【computer literacy】
コンピューターを使うための基本的な知識・能力。
⇒コンピューター【computer】
こんぴら【金毘羅・金比羅】🔗⭐🔉
こんぴら【金毘羅・金比羅】
(梵語Kumbhīra 鰐魚の意)
①仏法の守護神の一つ。もとガンジス河にすむ鰐わにが神格化されて、仏教に取り入れられたもの。蛇形で尾に宝玉を蔵するという。薬師十二神将の一つとしては宮毘羅くびら大将または金毘羅童子にあたる。
②香川県の金刀比羅宮ことひらぐうのこと。
⇒こんぴら‐かぶき【こんぴら歌舞伎】
⇒こんぴら‐ぶね【金毘羅船】
⇒こんぴら‐ふねふね【金毘羅船船】
こんぴら‐かぶき【こんぴら歌舞伎】🔗⭐🔉
こんぴら‐かぶき【こんぴら歌舞伎】
天保6年(1835)に現香川県琴平町に建てられた芝居小屋、金丸かなまる座(旧金毘羅大芝居)で上演される歌舞伎の通称。1985年開始。
⇒こんぴら【金毘羅・金比羅】
こんぴら‐ぶね【金毘羅船】🔗⭐🔉
こんぴら‐ぶね【金毘羅船】
金毘羅2の参詣客のための乗合船。大坂などから丸亀・多度津の間を往来した。
⇒こんぴら【金毘羅・金比羅】
こんぴら‐ふねふね【金毘羅船船】🔗⭐🔉
こんぴら‐ふねふね【金毘羅船船】
香川県の民謡。琴平町を中心に歌われたお座敷唄。軽快で明るい曲調。
⇒こんぴら【金毘羅・金比羅】
こんぶ【昆布】🔗⭐🔉
こんぶ【昆布】
①褐藻類コンブ属藻類の総称。寒海の岩礁に着生、葉にあたる部分は長大な帯状で淡褐色を呈する。食用・ヨード製造用とする。マコンブ・ナガコンブ・リシリコンブなど十数種。トロロコンブは別属の褐藻。こぶ。〈[季]夏〉。伊呂波字類抄「昆布、コンフ」
②マコンブの別称。
⇒こんぶ‐かり【昆布刈り】
⇒こんぶ‐のし【昆布熨斗】
⇒こんぶ‐まき【昆布巻】
⇒昆布に針刺す
広辞苑 ページ 7612。